1月19日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、“無期限休養”とうわさされる俳優・神尾楓珠の現状ついて報道。浮上した休養説については所属事務所・A-teamが否定したばかりだが、「文春」は事務所の“内紛”めいた情報も伝えており、業界内からは「神尾の独立説が現実味を帯びてきたのでは」(スポーツ紙記者)との声も聞こえてくる。
1月16日、「女性自身」(光文社)のウェブ版が、神尾の休養を報道。記事では、神尾が昨年11月からインスタグラムの更新をしておらず、同12月以降は出演が予定されていたイベントや番組も欠席していること、さらに今年2月から撮影予定だった主演映画も降板したことなどを挙げて、今後のスケジュールが白紙状態、復帰時期も未定だと伝えた。一方、A-teamは1月17日、降板した作品があることは認めながらも「無期限休養ではありません」「今後も撮影の予定が入っている」などとコメントしたが……。