「東出はずっと“良き夫”、“おしどり夫婦”と見られていましたが、唐田との不倫でイメージは崩壊。CMを全て失い、事務所に多大な迷惑をかけました。しかも、自分のせいで離婚したのに、杏に払った養育費は月に1万円だけという話。そのあと、ロケ地に女を連れ込んで事務所からも愛想を尽かされたという経緯も相まって、もっぱら“クズ男”という印象です。

 最近は人里離れた山奥で生活しているそうで、猟師としてイノシシやシカなどを狩り、さばいているとか。ただ、10日に公開された『Winny』の舞台挨拶では、『僕には芝居しかない』とも語っており、あくまでも軸足を置いているのは俳優のようです」(フリー芸能記者)

 東出の山奥生活を取材したフジテレビによれば、住まいには暖房器具がなく、薪で煮炊きをしており、水道は山から引いたもので、水道代はゼロ。「生活費は月2万とか2万5000円とか」という生活だという。まるで自らに罰を与えるかのような生活だが、俳優として少しずつ存在感を示し始めているのも事実だ。

「先日公開された『Winny』は、ファイル共有ソフト『Winny』を開発したプログラマーの金子勇さんの実話を元にした物語。天才的なプログラマーが排除され、しかも無罪判決の1年半後に急逝した悲劇が映画化され、メディアでも大きく取り上げられています。