スキンケアの基本の化粧水はみなさんどのようにつけていますか?化粧水にも種類があり、それによって使い方も効果も変わってくるのです。お肌がうるおう効果的な化粧水の付け方や使い方を解説していきます。普段のお手入れでお役立てしてもらえたらうれしいです♡
水分補給だけじゃない!化粧水の種類とは?
化粧水は水と保湿剤、美容成分で作られています。
主には水分補給をしながらお肌のバランスを整える働きがあります。
化粧水にはお肌を潤わす水分補給だけでなくさまざまな効果があるのです。
また種類によっても効果が変わってきます。
保水化粧水
通常は保水化粧水がほとんどで、洗顔後最初につける方が多いと思います。
お肌に水分を与えながら、水分や油分の通りをよくするブースター機能も備えています。
オールインワンジェルなども事前に化粧水をつけておくのと、つけないのでは浸透力が変わってきますよ。
ブースターとして使う場合はミストタイプがおすすめ。気持ち良い質感のミストをまんべんなくつけてなじませておくと、後でつけるクリームや乳液が角層に入りやすくなります。
拭き取り化粧水
コットンを用いて使うこと多く、お肌の老化角質やクレンジングでは落ちきれない汚れを拭き取り化粧水で取り除きます。
コットンの摩擦が刺激にならないように、たっぷりとつけてお肌を拭き取ってください。
古い角質や汚れが落ちると、お肌が柔らかくなりやすいです。
収れん化粧水
毛穴の引き締めや皮脂を抑制する効果があります。
アルコールが含まれていることが多いので使用感がとてもさっぱりします。
特に脂性肌の方や毛穴の角栓が気になる方、メイク崩れがしやすい方におすすめです。
化粧水の効果とは
角層に保湿成分を与えてお肌をなめらかにする働きがあります。
化粧水をつけることによりあとでつけるスキンケアの通りをよくするブースター機能も備えているのです。
とろみがあるタイプだとよりしっとりするものが多いので、テクスチャーで選ぶのもおすすめ。