この報道に、ネット上では「え、普通に行きたい!」と沸くファンや、「休止中なんだから、そっとしといてあげてほしい」と大野を気づかう声、「これが大野くんが嵐を休んでまで本当にやりたかったことなの?」と困惑する人、「また嘘記事が……。大野さんはこんなことしないよ」と報道自体を疑う声など、さまざまな反応が入り混じり混沌としている。
さらに、ジャニーズ事務所の“副業禁止”ルールが広く知られていることから、「ジャニーズをクビになるかも」と心配するファンも。ただ、前出記事によれば、X社の登記簿謄本には大野の名前がなく、表向きには大野がかかわっていないことになっているとも報じており、ジャニーズ側の対応が注目される。
副業といえば、元KAT-TUNの田中聖は13年、「度重なるルール違反行為があった」としてジャニーズ事務所を契約解除に。具体的には、東京・西麻布に親族が開店させたバーの経営に携わったり、事務所を介さない音楽活動を行うなどしたことが問題視されたとみられている。
加えて、19年11月に公式サイトからプロフィールが削除されたジャニーズJr.の森継亮太も、退所理由は同様に“バーでの副業”が問題視されたためだとささやかれた。