東京ドームシティに2024年1月に開業予定の新劇場の名称が「IMM THEATER(アイ エム エム シアター)」に決定したことが先日発表され、会見に登壇した明石家さんまが劇場の“マネージャー”として名付け親となったことが明かされた。

 この新劇場は東京ドームと吉本興業ホールディングスが協力して建設する劇場で、さんまの座右の銘である「生(I)きてるだけで丸(M)儲(M)け」から名付けられたという。この劇場の「DM(Don’t Manager)」に就任したさんまは会見で、「もういろいろとお話がきたりしているみたいで、笑いだけじゃなく各事務所の方がいろいろやらせてくれないかと。噂では大竹しのぶさんのワンマンショーも入っているらしいんですよ。それは断らせていただこうと思っております」と元妻の名前を出して笑いを取ったあと、「ここは変なことはしない多目的ホールです」と続け、進行役の久代萌美アナから「健全な多目的でお願いします」とフォローされると、さんまは「もういい! 渡部を出します!」と、今度はアンジャッシュの渡部健の名前を出して笑わせたという。