5.痛くならない!30代がインナーカラーを入れる時の注意点
最後に、30代がインナーカラーを入れる時の注意点をみていきましょう。
(1)セルフカラーは絶対にNG
市販のカラー剤やカラーバターで、「インナーカラーをセルフで入れようかな。」と思っている人もいるかもしれませんね。
でも、これは正直言っておすすめできません。
薬剤の塗り方を誤り思った色と全く違う色になったり、ブロッキングを間違えて広範囲に色が出てしまったり、セルフカラーの失敗談は尽きません。
しかも、セルフカラーで深刻な色ムラができてしまうと、美容師さんでも100%修復できるとは限らないそうです。
「髪全体がまだら模様になって外出できない!」そんな最悪な事態を避けるためにも、インナーカラーを入れたい時には美容師さんに相談するのが鉄則です!
(2)ヘアケアを念入りに
ハイトーンなインナーカラーを入れる時にはブリーチが必須。その分髪が痛みやすくなるので、ヘアケアを念入りに行いましょう。
市販のホームケア用トリートメントはもちろん、定期的に美容室でトリートメントを受けると、ツヤツヤの髪がキープできますよ。
(3)肌ケアやメイクもしっかり
インナーカラーはとてもファッショナブルなので、肌から洋服まで気を使う必要があります。肌ケアやメイクもしっかりやらないと全体で見た時に逆効果のリスクが大きいとも言えます。
30代と言えば、仕事や家事育児にバタバタしがちな世代。せっかくインナーカラーを入れたのに、髪はボサボサ、肌はボロボロ、部屋着のような格好のまま…なんてことがないように気を配りましょう。
(4)仕事との兼ね合いをチェック
インナーカラーは外からは見えにくいので、会社員でも比較的挑戦しやすいスタイルです。
しかし、服装、髪型、髭など、身だしなみのルールがある職場の場合は注意が必要。社会人・ビジネスマンとして、上司や同僚、クライアントなどに与える印象も考えるべきです。まずは控えめで目立たないインナーカラーから始めましょう。担当美容師の人にもその旨を伝え、カウンセリングで納得してから染めましょう。
30代でもインナーカラーは楽しめる!
お気に入りのインナーカラーはみつかりましたか?
「30代だからインナーカラーは無理かな。」と思っていた人でも、今回ご紹介したカラーなら上品&オシャレにインナーカラーが楽しめます!
”痛くない”インナーカラーで、もっとオシャレを楽しみましょう。
提供・PRIME
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