【業務スーパー】冷凍焼き鳥の種類一覧!
業務スーパーの冷凍焼き鳥にはいくつか種類があります。次は業務スーパーで買うことができる冷凍焼き鳥の種類について詳しく紹介します。
どの焼き鳥も味はとても美味しいので、どれを選ぶかは好み次第♪できれば全種類食べ比べてお気に入りのものを見つけるのも1つの方法ですね!
①もも串:たれ付きとたれ無しがある…!
焼き鳥の定番と言えば「もも串」ですよね。
業務スーパーで売られているもも串は、50本入りで焼き鳥のたれが付いていて、値段が1490円。焼き鳥のたれが付いていないもも串の値段は、995円とたれがついているもも串の方が少し高くなっています。
いずれも50本入りとなっています。50本入りなので、約1100g~1350gとなっています。国産ではなく中国産なので、産地を気にしていて国産しか買わないという人にはおすすめはできませんね。
たれのついているものとついていないものどちらも、すでに加熱済みのものを冷凍してあります。
なので、電子レンジで解凍してそのまま食べてもいいし、電子レンジで解凍してからフライパンなどで焼き目をつけてみてもおいしく食べることができるでしょう。
②鶏つくね串:コスパ最強で、満足感NO.1!
業務スーパーで売られている焼き鳥の中に「つくね串」というものが売られています。値段は、50本入りでなんと980円となっています。
つくねは、焼き鳥のたれが付いていないので値段が安くなっているようです。それでも50本入りで値段が1000円もしないなんてすごいですね。
焼き鳥のたれが付いていないので、そのまま食べてみたり塩をかけてみてもおいしく食べることができるでしょう。
また、このつくね串は業務スーパーで売られている焼き鳥の中でも、一番おいしいのではないかと言われているほどです。
また、つくね串ももも串と同様に加熱済みのものを冷凍しているので、電子レンジで解凍するだけですぐに食べることができます。特に夜食などにも塩をかければヘルシーで女性にもおすすめです。
また、食卓のメニューとして出す場合には甘辛く味付けをして、生卵の黄身と一緒に出せば普段の暮らしで行っている焼き鳥屋さんのつくね串と、変わらないおいしい一品ができることでしょう。
③ねぎ間串:ねぎの食感をプラスできる
もも串やつくね串を食べていると少し食感がほしいな・・・。なんて?思うことはありませんか?そんなときにおすすめなのがこの「ねぎま串」です。
焼き鳥のたれはついていませんが、冷凍の焼き鳥ながらネギの汁気とシャキシャキ感が保たれているので、すこし食感を加えたい気分のときなどにおすすめです。
こちらも国産ではなく中国産なので国産にこだわる人には、あまりおすすめできません。焼き鳥のたれが付いていないので、たれでも塩でも食べられるのが特徴です。
ねぎま串も他の焼き鳥と同じように、50本入りとなっているので、とてもリーズナブルに焼き鳥を楽しむことができるでしょう。
ねぎまは特に、トースターやフライパンなどでネギに焼き目をつけると、より本格的に見えておすすめです。
④鶏とろ串:一番クオリティが高い!塩をかけても◎
とろ串もつくね串やねぎ間串と同様に、焼き鳥のたれがついていません。しかし、このとろ串は味付けをせずにそのまま食べてもかなりおいしい!と評判です。
なんと、居酒屋さんで出ていてもおかしくないなんて口コミもあります。とろ串は、胸の部分から手羽にかけての部分で食感はもっちりとしています。
また、油っぽくなくヘルシーなので夜食にも向いている焼き鳥です。焼き鳥のたれをかけて食べるのもおいしいのですが、塩で食べることでよりヘルシーにおいしく食べることもできます。
このとろ串も他の焼き鳥串と同じで50本入りとなっています。50本も入っていれば、かなり満足できるのではないでしょうか。
とろ串も、国産ではなくて中国産を使用しているので国産にこだわる場合は、おすすめできません。
⑤かわ串:鶏皮好きにはたまらない…!
鶏の皮が好きな人にはコチラのかわ串がおすすめ!こちらのかわ串はタレがついているので電子レンジで温めればすぐに食べることができます。
また一手間かけて皮がパリッとするまで焼き上げれば風味が増し、ご飯のおかずとしてはもちろん、ビールなどのお酒のとても良いつまみになります。
かわ串はもも串などと比べると皮があるぶん少し脂が多くなりますが、ジューシーでとても美味しいと評判です。