さらには「鏡の星が入っているから、家だと裸で鏡見たり、パンツ一丁で普通にみるでしょ?」と星にいわれれば「やります。風呂入る前のドライな自分と、入ったあとの濡れている自分で鏡の見方が違うので“カッコイイな”と認識しながら、お母さんに感謝しています」とジャニーズきってのナルシストと名高いだけある。

 またまた畑が「ホント、鏡大好きなんですよ。撮影期間中もカメラのレンズを鏡代わりにして、高橋さん前髪を直すんですね。それが、本番前にやるもんだから、面白くてニヤけてしょうがなかった」とエピソードを追加すれば、星は「でも畑さん、本当は鏡見る人嫌いだから“なんでこの人、鏡ばっか見ているんだろう”って思っていたと思う。基本、自分のことを好きな人が好きだから、ここ(畑さん)は違う」とテレビ越しのファンを思ってか、2人の温度差を明確にした。

 そんな高橋の女性のタイプはというと「基本、色白に弱い星入っているのね。あとは、スカートでフワッてよりは、パンツっぽい感じ。足フェチだよ」と占えば、わざとらしく咳払いしながら「僕がけっこう色黒なので、色白の方には目がいったりはします。パンツをスッと穿いているのを見ると“キレイ・芸術”みたいにみえちゃうんで」と誤魔化しながらも、認めた。

 一方で、幼い頃は外見にも気を遣わず、地味な感じだったという高橋だが、モテモテ絶頂期を迎え「中学1~2年のバレンタインは30~40個はもらっていました。学校に行ったら、机の右と左に掛かってて、机の上にも置いてあって、後ろのロッカーにも入ってた」とさすがイケメン!