生マスクをご存じですか?スキンケア用品は、効果や使い心地がわからないと、試してみることを迷ってしまうことも多いですよね。この記事では、生マスクの使い方から成分まで、詳しくご紹介しています。生マスクが気になっている方は、ぜひご一読ください!
生マスクとは?
①ルルルンから発売されている保湿クリーム
生マスクとは、フェイスマスクでおなじみのLuLuLunから発売されている「モイストジェルクリーム」と「プレシャス クリーム」のことです。どちらの商品も、シートタイプのパックや美容液を使用した後にクリームで潤いを閉じ込めることを目的として作られており、その高い保湿力がSNSなどで話題となっています。
また「モイストジェルクリーム」は「モイストクリーム」のリニューアル商品となっています。旧商品よりも保湿力が増しているだけでなく、パッケージも更におしゃれになっています。毎日使うものなので、お値段も手ごろで求めやすいのが嬉しいですね。
②しっかりと潤うのにべたつかない
ルルルンの生マスクは、しっかりと潤うのにべたつかないのが特徴です。保湿クリームのべたつきが嫌だと言う方は多いですが、生マスクはそんな方にもおすすめです。
生マスクには、ルルルン独自のマイクロゲル構造・ゲルネットワーク構造が採用されています。この美容オイルをゲルの中に包み込む技術により、しっかりとした使用感でありながらべたつかず、伸びの良い軽い使い心地となっているのです。
生マスクの使い方
①基本の使い方
生マスクの基本の使い方は、下記の4ステップのみです。「モイストジェルクリーム」の場合は、1~2を省略して使っても効果が得られますが、できればシートパックと併用するようにしましょう。スキンケア後、肌のもちもち感を十分に実感することができますよ。
生マスク使用後は洗い流さなくても良いため、シートパックのように外す時間を気にする必要がありません。疲れてシートパックを付けたまま寝てしまいがちと言う方でも、安心して使うことができますよ。
また、シートパックが手元になければ、普段使いの化粧水でも代用が可能です。お手持ちの化粧水でケアした後に、生マスクをなじませて蓋をすれば、十分に化粧水の成分が肌に浸透していきます。時短でも、しっかりとお肌のケアができるのが嬉しいですね。
入浴後の生マスクでのケア
洗顔後に、鼻から中心にマスクを着けます。
10~15分後、マスクを折りたたみ、パッティングします。
パール2粒分の生マスクを手に取ります。
両頬・おでこに乗せ、顔全体に延ばしてなじませます。
②マッサージクリームとしての使い方
生マスクは、フェイスパックとしてだけでなく、全身のマッサージクリームとして使うのもおすすめです。べたつかず伸びが良いので、スムーズにマッサージを行うことができますよ。全身の保湿もしっかりと行うことができるので、身体が乾燥気味と言う方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
③気になるポイントへのパックとしての使い方
生マスクは、目元・口元などの乾燥が気になるポイントに、パックとしての使い方もおすすめです。部分的にしっかりとパックすることで、より潤いを肌に閉じ込めることができます。
やり方は、生マスクを使った通常のスキンケア後に、気になる部分に更に生マスクを厚めに乗せます。あとは数分時間を置いて、そのままなじませるだけです。簡単ですが、気になるポイントを集中的にしっかりとケアをすることができます。通常のケアの後にもうひと手間かけて、ハリのある肌を目指しましょう!
ルルルンの生マスクの効果は?
①高い保湿効果
ルルルンの生マスクには、高い保湿効果が期待できます。生マスクは、シートパックの化粧水をお肌に閉じ込めることを前提に作られています。そのため、クリームがしっかりと肌に密着し、水分の蒸発を防いでくれます。
また生マスクには、保湿効果のある成分が豊富に含まれています。潤いを守りながら、更にクリーム内に包まれた保湿成分がしっかりと肌に浸透していくので、簡単なケアでも十分な保湿効果が得られるのです。シートパックだけでは物足りないと言う方には、ぴったりの保湿ケアアイテムと言えます。
②お肌にハリを与えてくれる
生マスクは、お肌にハリを与えてくれる効果も期待できます。生マスクには、お肌にハリを与える成分も豊富に含まれており、肌にしっかりと密着して浸透していきます。高い保湿効果で潤った肌に、贅沢にハリ・ツヤ成分を与えることで、整ったすこやかな肌へと導いてくれます。