子供部屋おばさんの見分け方
では続いて、子供部屋おばさんの見分け方について紹介します。さきほどの特徴にもあった見栄っぱりなどであれば見分けがつきやすい場合もあります。
しかし仕事に関しては聞いてみないとわからないこともあるので、まずは話を聞いてみるのが良いでしょう。では具体的に解説していきます。
子供部屋おばさんはニートとは違う⁈
ニートは、15歳くらいから30代前半で仕事をせず家にいる人のことを指します。子供部屋おばさんの中には、仕事をせず経済的に自立していない場合もあるため、ニートに当てはまることもあります。
しかし、おばさんは40歳以上のことを指す場合があるので、年齢の観点から見ると、ニートと子供部屋おばさんは違います。ですので、ニートなのか子供部屋おばさんなのかは、年齢で判断してみましょう。
他にも、実家で家事を全くしていない場合や働く意志があって就職活動をしているケースでも、実家に住んでいる限り子供部屋おばさんに当てはまる可能性が高いです。
仕事について聞いてみる
子供部屋おばさんかなと感じた場合、仕事について聞いてみるのも良いでしょう。どんな内容の業務をしているのか、週に何回働いているのか、通勤場所はどこなのかなど、仕事に関するあらゆる質問をしてみましょう。
普通に仕事をしていれば「何でそんなこと聞くの?」と驚かれる可能性もありますが、少しでも答えられなかったのであれば子供部屋おばさんかもしれません。
また、すらすら答えられたとしても、「印鑑を押す仕事」「毎日チラシをポストに入れるだけの仕事」など世間でいう仕事と認められないことを話すようであれば子供部屋おばさんである可能性が高いです。
子供部屋おばさんは結婚には向かない!
では最後に、子供部屋おばさんが結婚に向いていない3つの理由を紹介します。子供部屋おばさんの特徴に関わってきますが、ここでは具体的な例も交えて解説していきます。
結婚は不向きな理由①実家で甘やかされ過ぎた
子供部屋おばさんは、実家で暮らしている期間が長いだけでなく、そこで甘やかされて育っている可能性があります。
そのため、交際や同棲することになったときに少しでも不満があると、居心地の良かった実家と比べてしまうため、恋愛することが窮屈になってくるかもしれません。
実家で甘やかされて育ってきた環境では、厳しい社会生活に耐えることは難しいかもしれません。他人同士が一緒に暮らすと必ず不満やストレスが出てきます。それらにも耐性が無いため、結婚するまでには至らない可能性もあります。
結婚は不向きな理由②金銭感覚が疎い
子供部屋おばさんは、金銭感覚が疎いので結婚後の生活に大きな影響を与えます。光熱費を自分で払わないので、一か月でどれくらいの出費になるか把握できません。
そうなると、どれくらいの生活費がかかるかが理解できないため、結婚の大変さがわかりません。自分が使っていいお金と結婚で使うお金の線引きができないので、経済面で衝突することも多くなるでしょう。
結婚は不向きな理由③理想が高い
子供部屋おばさんは、理想が高く相手に求めすぎてしまう傾向があります。しかし、自分は何も与えないため結婚生活が上手くいきません。
親から無償の愛を与えられ続けてきた分、自分から与えるということを知らないのです。自分の理想のタイプだけをもとに恋愛する傾向があるため、少しでも違うと相手のことをすぐに切り捨ててしまうかもしれません。