花粉症のヨガあるある④:ポーズに苦しんだ失敗

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)
失敗ケース4:あのアーサナが苦しい…

ヨガ歴2年のD子さん(40代)

「花粉の季節は鼻づまりが酷くて悩んでいるのですが、まさかあのアーサナで息が……。」

“あのアーサナ”とは、仰向けになるアーサナのこと。

例えば、上の写真のような「ガス抜きのポーズ」は代表的ですよね。

仰向けの姿勢というのは、鼻づまりに悩んでいる人にとっては呼吸が確保しにくくなる姿勢でもあります。

そこにアーサナによる動きが加わることで、D子さんのように「息が……」なんてことになるのも珍しくありません。

ですので、ムリは禁物です。

特に、ヨガは鼻呼吸が基本なので、呼吸が確保できないと思ったらアーサナを中断する、もしくは「チャイルドポーズ」でお休みしましょう。

ちなみに、次の写真のような頭部を下に向けるアーサナもまた“鼻問題”にお悩みの人にはツライそう(鼻水が垂れやすくなるから)。

カラダの様子を見ながらアーサナを取るようにしたいですね。

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

花粉症ヨギーあるあるで失敗を回避しよう

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

以上、花粉の季節のヨガで起こった失敗談をまとめました。

今回は座談会でヨガの最中に、「失敗した!」と感じたことを挙げてもらいましたが、ヨガには免疫力を高める効果も期待されています。

花粉症対策としてオススメな一面もあります。

とはいえ、既に症状が出ている人はくれぐれも無理はしないように…。

提供・yoganess



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