「誰からも愛されない」と感じたことはありますか?この世の全ての人から愛される必要はありませんが、だからといって誰からも愛されないのは孤独ですよね。今回は、誰からも愛されないと考える人の特徴や理由、愛される女性になる方法を紹介します。
「自分は誰からも愛されない」と思うのはこんなとき
人はどんなときに孤独を感じ「誰からも愛されない」と思うのでしょうか?
まずは、誰からも愛されないと感じやすい5つのタイミングをチェックしていきます。
彼氏と一緒にいても孤独を感じるとき
彼氏は本来、あなたを愛し孤独を和らげてくれる存在です。
ですが、その彼氏と一緒にいても寂しいと感じる場合、孤独感はさらに強まり「自分は誰からも愛されない女なんだ」と思ってしまいます。
彼氏と一緒にいても「誰からも愛されない」と思うときは、そう思ってしまう原因が彼氏にあるのか自分にあるのか冷静に考えることが大切。
たとえば、彼氏はしっかり愛情表現しているのに愛されないと感じるのであれば、問題はあなたの心にありそうです。
しかし、もしも彼氏の言動に問題がある場合は、改善を求めたり関係を見直したりするべきでしょう。
周りの友だちが次々と結婚していくとき
周りの友だちが次々と結婚していく20代後半から30代は孤独感が強まりやすく、誰からも愛されないと感じることが増える時期です。
自分にまだ結婚の予定がない状態で、今まで遊んでいた友だちが次々結婚してしまうと、何だか自分だけが取り残されたような気になって寂しくなることがあります。
また、結婚した友だちと独身の自分を比較して「あの子は愛してくれる人を見つけたのに私は誰からも愛されない」と落ち込むこともあるでしょう。
仕事で失敗したとき
仕事で失敗したときも、落ち込みや自己嫌悪から「こんな自分じゃ会社から必要とされないし、誰にも愛されない」と感じやすいです。
誰からも愛されないという嘆きには「本当は誰かに認めてもらいたい、必要としてもらいたい」という気持ちが隠れていることがあります。
しかし、何か大きなミスをすると自己肯定感が下がるため「自分は誰かに必要とされる資格も、愛される権利もない」と考えが偏りがちになり、誰からも愛されないと決めつけてしまうのです。
人間関係のトラブルが続くとき
人生とは不思議なもので、ときどき人間関係が連続して悪い方向へ向かうことがあります。
家族や恋人、友だちなど、周囲の人と連続してトラブルが起こると強い孤独を感じ、自分は誰からも愛されないと思うでしょう。
ですが、スピリチュアルの世界では、嫌なことが立て続けに起こるのはいいことが起こる前兆だといわれています。
「誰からも愛されない」と考えてふさぎ込むのではなく、スピリチュアルを信じて「そのうちいいことが起こる」と前を向いてみてくださいね。
自分の将来が不安になったとき
「私の人生は、このまま一生孤独なのかも」と不安になったとき、自分は誰からも愛されないと痛感して悲しくなる人も多いでしょう。
ですが知っておいてほしいのは、未来のことは誰にも予測できませんし、今あなたの周囲にいる人間だけで世界が作られているわけではないということ。
仮にあなたが本当に誰からも愛されていないとしても、それは現在のことであり未来はどうなっているかわかりません。
これから迎える未来の世界では、あなたを愛してくれる人が現れている可能性だって充分あるため、将来を過剰に悪く捉えて悲観しないでくださいね。