観光DXに向けた企業のブース

「地域振興プロジェクト〜つなぐ、つながる、 まちづくり」では38社56ブースが出展しました。その中で主に観光DXを推進する事業をご紹介します。

宿泊者向けセルフチェックインシステム Smart Front MujInn

セルフチェックインシステム Smart Front MujInn は、宿泊業者にとっては、人件費の削減、セキュリティーの確保などのメリットが、また宿泊客にとっては、24時間チェックインができる、待ち時間の削減といったメリットがあり、業務の効率化と顧客満足度の向上を同時に達成することができます。

ファミリーマートと提携することで現金決済にも対応でき、またチェックイン時の顔認証を行う際に同時に検温も行うことができます。そして、英語・中繁・中簡・韓国語・タイ語にも対応しているので、インバウンドへの需要にも即応できます。

地方創生の鍵はDX(デジタルトランスフォーメーション)にあり!
(画像=https://mujinn.com P・Hより引用)
地方創生の鍵はDX(デジタルトランスフォーメーション)にあり!
(画像=https://mujinn.com P・Hより引用)

地域情報カレンダー(スマートシティカレンダー)

地域情報カレンダーは、ホテルの客室やフロント、施設のロビー、交通拠点など、多くの人々の目に留まる場所に設置した大型テレビを使って、さまざまな情報をカレンダーで発信できるサービスです。

地方創生の鍵はDX(デジタルトランスフォーメーション)にあり!
(画像=P・Hより引用)

施設から利用者に向け、伝えたい情報をまとめて発信したり、周辺地域のイベント情報や天候を表示したり、また、スマホからも簡単に見たりすることができます。地域情報カレンダーは、自分の予定や行動をもとに、周辺でその人にとって重要な情報の表示やサービス導線を提供するサービスです。

その他、いつでもどこでも気軽に使えるシェアサイクル HELLO CYCLING や地方の宿泊施設での利用を想定した後のせ自動運転システム YADOCAR-iなど、モビリティ面からDXを進める企業も多数出展していました。

地方創生の鍵はDX(デジタルトランスフォーメーション)にあり!
(画像=P・Hより引用)
地方創生の鍵はDX(デジタルトランスフォーメーション)にあり!
(画像=P・Hより引用)

まとめ

地域課題を解決していくためには、観光DXだけでなく、人材DXや都市DXなどさまざまな分野のデジタルトランスフォーメーションを組み合わせていくことが必要不可欠です。

地方創生の鍵はDX(デジタルトランスフォーメーション)にあり!
(画像=https://jma-hcj.com/lp/regional_promotion P・Hより引用)

今回のイベントを起点として、日本のあちこちにスマートシティが確立されていくのではないでしょうか。一極集中から分散化社会に向けての発展を期待しています。

提供・P・H



【こちらの記事も読まれています】
『腸活』美肌菌で身体の中からビューティリフォーム
人気ファッショニスタに学ぶ、ユニクロ・GUで買うべき名品はコレ!
【寝ながらメディキュット】で寝るだけダイエット! 14日間お試ししてみたらどうなった?
ダイソー ユーアーグラム|日本製の¥100アイブロウが最高なので絶対買うべき
自分の体型、ちゃんと知ってる?話題の【骨格診断】で自分に似合うコーディネートを見つけよう!