男女の友情を成立させるための注意点
続いて、男女の友情を成立させるための注意点を紹介します。何かと男女の友情が崩れてしまう方は、これから紹介する項目をしてしまっている可能性が高いです。男女の友情を成立させるには、最低限心掛けなければいけないポイントがあるので、ぜひチェックしてみて下さい。
注意点①スキンシップは避ける
恋人や夫婦にはスキンシップが大切ですが、友人同士でスキンシップは必要ありません。もし、相手に触りたいと感じるのであれば、あなたが相手のことを異性として意識しているか、好意があるかのどちらかでしょう。
そうでない場合は、無理に場を盛り上げるためにスキンシップをする必要もありませんし、相手のスキンシップも拒んでも良いのです。相手からのスキンシップを何も言わずに受け入れていると、相手もどこまで許されるのか試したくなるものです。
スキンシップを摂りすぎて、いつの間にか身体の関係になっては大変なので、「違う」と感じたことは遠慮なく教えてあげましょう。それで気まずくなった場合は、それまでの関係性だったと解釈すると良いですし、相手が悪いので落ち込む必要はありません。
注意点②お泊まりや旅行はしない
いくら仲が良くても、二人きりで部屋で過ごしたり、泊まったりすることは控えましょう。何故か女性は無理やり男性の部屋に上がり込むことが許される風潮がありますが、友達同士でも男性側からしたら迷惑です。
男女の友情を言い訳に、一線をなあなあにしては、その友情が対等で本物なのかも怪しいですし、すぐに壊れてしまうでしょう。また、仲良くなると旅行に行く話題も上がるかもしれません。
男女の集団での旅行に行く場合は、部屋は男女しっかり分けるべきですし、分けたとしても夜遅くまでどちらかの部屋で飲み、朝まで過ごしてしまっては意味がありません。そのような場合は、誰か一人でも下心があるので、部屋に異性を入れた時点で、男女の友情が崩れる覚悟をしておきましょう。
注意点③寂しいからと甘えない
恋人に振られたり、好きな異性に中々振り向いてもらえないと、寂しさから異性の友人に甘えてしまう方も少なくないでしょう。
しかし、男女の友情を成立させたいのであれば、友人を頼り相談まではしても良いですが、抱きしめてもらったり、温もりをかんじさせてもらうのは違います。そんなことをしてしまえば、一線を越えるのも時間の問題ですし、後から後悔しても自分のせいです。
また、恋人の相談を異性の友人にしているうちに、その相手を好きになってしまったと言うパターンをよく見かけますが、それは意見を頼っているのではなく、相談者が温もりを頼っている下心が原因です。
注意点④一度でも体の関係は持たない
ムードやお酒の力で、ついうっかり理性を忘れ身体の関係を持ってしまった場合、その時点で純粋な友情は終了です。どれだけ慣れていたとしても、身体の関係はなかったことにできません。
その後、身体の関係を持たなかったとしても、お互いに罪悪感は残りますし、一度でも異性として接したことになるので、元の男女の友情には戻らないでしょう。
男女の友情が成立するかはお互いの心構え次第
今回は、男女の友情が成立するのかについて紹介しました。男女の友情は同性との関係とは違い、お互いに子悪露掛けなければいけないポイントがいくつかあります。せっかく性別を超えて、意気投合したのですから、ふとした気の緩みで大切な関係を崩さないようにしましょう。
また、様々な考え方があるのは当たり前で、あなたが異性として見ていなくても、必ずしも相手も同じ気持ちとは限りません。もし、相手に恋愛感情があると悟り、あなたに恋愛感情が一切ないのであれば、変に期待させずにやんわりと可能性がないことを匂わせましょう。
提供・Sorte plus
【こちらの記事も読まれています】
>夫婦でお揃いペアウォッチおすすめブランド11選!【口コミ付】
>1泊旅行のバッグの選び方とは?旅行におすすめのバッグ10選を厳選紹介!
>人気の韓国発おしゃれブランド【トートバック】を徹底調査!
>30代・40代に人気の大人スニーカーブランドとおしゃれなコーデを徹底紹介!
>かわいすぎて大注目♡韓国のピアスブランドを徹底紹介!