正解は・・・

「一般NISA」とは…非課税口座を利用することで、最大600万円(毎年120万円×5年間)までの上場株式や投資信託等の値上がり益や配当、分配金が最長5年間非課税となる。有資格者は18歳以上の日本の居住者。 1人につき1口座で、複数の証券会社や金融機関に口座を申し込むことはできない。ただし、一定の手続きの下、年単位で金融機関を変更できる。

「積立NISA」とは…2018年1月に導入された積み立て型の少額投資非課税制度のこと。若年層や投資初心者等の資産形成を後押しする目的で、少額からの長期・積み立て・分散投資を前提に制定された。有資格者は18歳以上の日本の居住者。非課税投資枠は新規投資額で毎年40万円が上限で、非課税期間は最長20年間(非課税投資枠は20年間で最大800万円)。 2014年から始まった一般NISAとの併用は不可。

引用:野村證券(https://www.nomura.co.jp/terms/japan/tu/A03098.html)  

【ニュース頻出】「一般NISA」と「積立NISA」の違い
(画像=fuelle編集部作成)

聞いたことはあるけど、説明できない用語は他にもたくさんあるようです。

金融用語を覚えるとニュースや公的手続きなどが格段にわかるようになります。興味があれば調べてみてくださいね。

文・fuelle編集部

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