京都らしい和スイーツにカフェ、ご当地ならではの名物グルメなど京都で外せないグルメスポットを、トリップノートの8万6千人を超えるトラベラー会員(2023年2月現在)が実際に行っている順に、ランキング形式でご紹介します!
1位:茶寮都路里 祇園本店
1978年(昭和53年)創業の「茶寮都路里」は、良質の宇治抹茶を使ったスイーツがいただける、京都旅行のもはや定番といえるお店です。祇園本店は行列が絶えない人気店ですが、並ぶ価値あり!抹茶パフェのほか、あんみつやわらびもち、さらに抹茶うどんなどの軽食まであります。
2位:出町ふたば
明治32年(1899年)に創業した和菓子屋さん。テレビ番組で紹介されることも多く、店頭にはいつも長い行列ができています。
お目当は「名代豆餅」。やわらかいお餅の塩加減に、甘すぎない赤あずきのこしあん、そして大きな赤えんどう豆の食感が楽しい一品です。
3位:イノダコーヒー 本店
昭和15年(1940年)に創業した、京都を代表する老舗の喫茶店。京都らしい町家の外観で、一歩店内へ足を踏み入れると、吹き抜けと大きなガラス窓が開放的なクラシカルな空間が広がります。朝7時からオープンしており京都旅行の朝食にもおすすめ。
定番のコーヒー「アラビアの真珠」は、香り、コク、酸味のバランスが絶妙な一杯です。
4位:中村藤吉 宇治本店
1854年創業の「中村藤吉(なかむらとうきち)」は、宇治に本店をもつ全国的に有名な老舗お茶屋さん。特に人気のメニューが、抹茶好きなら一度は食べたい「生茶ゼリィ」です。
ぷるぷるの食感と濃厚な抹茶の味わいで、ゼリーの常識が覆されるような美味しさ。まるで本物の抹茶を飲んでいるかのような、深い抹茶の味わいそのままです。抹茶アイスも濃厚でおいしく、まさに抹茶好きのための、抹茶尽くしの大満足スイーツ!
そのほか抹茶を使った食事メニューもあり、生麩を使った抹茶うどんや茶蕎麦がいただけます。