熱からのダメージを守る
ドライヤーやヘアアイロンの使用で、髪の毛のダメージはどんどん蓄積されてしまいます。
お風呂上がりのドライヤーによる乾燥対策は
- ドライヤーは髪の毛から20㎝離す
- 髪の毛が乾いてきたらクールに切り替える
- 一か所だけに熱を与えない
また紫外線によるダメージも髪の毛が痛む原因です。
日差しが強い時は帽子をかぶるだけでも違いますし、髪の毛用のUVケアもあるので気になる方はチェックしてみましょう。
自然乾燥はNG
- めんどくさいから
- 暑いから
- 時間がもったいないから
とドライヤーを使わずに自然乾燥で済ましてる方は多いのではないでしょうか。
髪の毛が濡れている状態が続くとキューティクルが剝がれやすいので、自然乾燥はせずにできるだけ早くドライヤーで髪を乾かしましょう。
ドライヤーがめんどくさい、暑いからやりたくない。
といった場合には、タオルドライで全体の水気をとり、しばらくタオルで髪の毛を包みましょう。
しっかりタオルドライをすればドライヤー時間が短くなります。
この時、タオルでゴシゴシ拭かず摩擦を出来る限り抑えて拭くのがポイントです。
【こちらの記事も読まれています】