東京大学との共同研究について

ジオテクノロジーズが、東京大学と人流データを活用した共同研究をスタート
(画像=P・Hより引用)

今回の共同研究では、2022年3月〜5月のトリマのデータを用いて1都3県の184市区に居住する約110万人を対象とした人流データから、一人当たりの平均歩行距離を集計しました。すると、平日・週末ともに神奈川県逗子市が1位となり、東京23区は、平日はトップ20に入らないものの、週末になると一気に多数がランクインする結果となりました。首都圏では職住の距離が人々の歩行距離に影響を与えていることがデータから明らかになりました。

目指していく未来

ジオテクノロジーズが、東京大学と人流データを活用した共同研究をスタート
(画像=P・Hより引用)

共同研究の成果を社会へ還元し、そして具体的に実現していくことを目指しています。既にスマートシティへ向け動き始めている団体はもちろんのこと、これからスマートシティを研究し、住みやすい街づくりを目指している団体とも、一緒に取り組んでいきたいと考えています。ウェルビーイングな街になり、人々がもっと歩くようになると、CO2の排出量が少なくなるかもしれません。10年のスパンで考えたときに、これらの人流データを活用してより高度な未来予測をし、なおかつ今後はありとあらゆる場面で貢献し、地球を喜びで満たすことを目指していきたいと考えています。

わたしたちがアプリを活用すればするほど、そのデータが様々な研究や事業に活かされていきます。ジオテクノロジーズと東京大学との共同研究によってわたしたちの街が今後どのようになっていくのか、今後の研究結果がとても楽しみですね!

提供・P・H



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