6.世界に誇る名建築のなかで文化体験を「せんだいメディアテーク」

【おすすめ6選】一度は訪れたい仙台エリア周辺の個性派ミュージアムまとめ
(画像=PIXTA、『あそびのノート』より引用)

「せんだいメディアテーク」は、美術や映像文化の活動拠点なる複合文化施設。美術作品の展示や映像作品の発表としての展示室やギャラリーを提供するとともに、メディアを活用した生涯学習やボランティア活動の拠点として利用者のニーズに沿ったサービスとプログラムを用意しています。そのため、いつ訪れても新しい作品との出会いや発見ができます。

特徴的な本館の建築設計は建築家・伊東豊雄が担当。屋上から採光しチューブを通して館内へと入り自然な明るさで照らしてくれます。全面ガラス張りの開放的な空間は市民の憩いの場としても機能しています。館内には「KANEIRI Museum Shop 6」があり、東北文化がたっぷり詰まったアイテムを販売。東北のクリエイターが生み出したクラフト作品から美術書籍を手に入れられます。

また、「クレプスキュールカフェ」では自家製ビーフカレーから人気のクリスピーチキンとともに本場のベルギークラフトビールも味わえますよ。

【スポット詳細】

名称:せんだいメディアテーク
住所:宮城県仙台市青葉区春日町2-1
アクセス:
【交通機関】JR「仙台」駅から徒歩約20分
【車】仙台宮城ICより約10分
営業時間:9:00〜22:00
定休日:保守点検日(1月から11月までの第4木曜日)、年末年始(12月28日から1月4日)

個性派揃いのミュージアムで充実のアート体験、観光&週末をもっと楽しく

アート鑑賞とともに美術館内でのアクティビティやWebを使っての体験が充実し、現地でおうちでと両方でコンテンツが楽しめる各ミュージアム。東北ならではの文化や国内外の名作に触れることで心を豊かにしてくれます。もちろん、鑑賞とともに各ミュージアム独自のアクティビティへの参加も忘れずに。ちょっとした旅の思い出になるとともに、アートの造詣がグッと深まること間違いなしです。五感をフル活用し体験したり作ったりすることで、たくさんの刺激を持ち帰ることができるはず。自分の中の新たなクリエイティビティも発見できるかも!?

提供・あそびのノート

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