「同じく4月からスタートする『風間公親-教場0-』は、2020年と21年に放送された新春スペシャルドラマ『教場』シリーズの最新作。小説家・長岡弘樹氏の同名小説(小学館)が原作で、スペシャルドラマは警察学校の教官・風間公親(木村)と警察官を志す訓練生たちの物語でしたが、連ドラではその前日譚として、風間が新人刑事を教育していた頃の話を展開します」(同)
これまで、20年1月4日放送の『教場』前編が世帯平均視聴率15.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、翌日の後編が15.0%、21年1月3日の『教場II』前編は13.5%、翌日の後編は13.2%と、高視聴率を記録してきたシリーズとあって、『風間公親-教場0-』にも期待がかかる。
「一方で天海も、直近の連ドラ主演作『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(日本テレビ系)で全話平均11.3%をマークしていました。また、そんな天海が新たに主演を務める『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』の原作は、『孤狼の血』(角川書店)シリーズの映画化などでも注目されてきた柚月氏が手掛けており、話題性も十分。来期の『月9』『月10』には、フジの並々ならぬ気合を感じます」(同)
ただ、最近の同局ドラマは、以前とは異なり、視聴率が振るわずとも、視聴者から絶大な支持を集めるオリジナル作品が少なくない。例えば、昨年10月クールの「木曜劇場」枠で放送された『silent』。川口春奈が主演を務め、Snow Man・目黒蓮が“若年発症型両側性感音難聴”を患う役を好演し、一大ブームを巻き起こした。