前髪セルフカットにおすすめなはさみの種類
①眉カットハサミ
セルフで前髪を切る場合、眉毛用のはさみを使うのがおすすめです。細かい部分までカットする事ができるので、切り過ぎてしまう心配がありません。また、サイズ感が小さいので、はさみを縦に使いたい場合も簡単に扱えます。
自分で前髪をカットする場合、工作用のはさみを使おうとする方がいます。しかし、工作用のはさみは切れ味が良く、直線的でガタガタなカットになってしまうのでおすすめできません。そこでおすすめなのが、眉毛用はさみです。丁度いい切れ味なので、簡単にカットできますよ。
②梳きバサミ
セルフで前髪をカットするのであれば、梳きバサミを利用するのがおすすめです。特にギザギザバングやシースルーなど、毛量を調整するタイプの前髪には便利でしょう。梳きバサミは初心者でも比較的簡単に扱えるので、初めてセルフカットにチャレンジする方にも向いています。
また、梳きバサミは専門的なはさみに思われがちですが、色々な場所で手軽に入手できるのもポイントです。量販店や100円ショップなどでも購入できるので、誰でも気軽に買えますね。もう少し本格的なはさみが欲しい場合は、通販などをチェックしてみましょう。
前髪セルフカットに重要な髪の毛の分け方
①余分な髪の毛はピンで固定
前髪を自分で切る場合、下準備が重要です。余分なサイドやバックの髪の毛は、ピンで留める分け方をしておきましょう。耳に掛けたり、雑に分けたりすると失敗する原因を作ってしまいます。地肌が見えるような分け方をしたら、ピンでしっかりと固定しましょう。
ピンにも様々な種類があります。前髪をカットする場合は、アメピンや装飾つきのピンではなく、ダッカールなどを利用すると良いでしょう。跡が付きにくく、髪の毛をしっかりと固定できる形状のピンを使用するのがポイントです。
②三角ベースを取る
前髪をカットする際の分け方として、三角系を意識するのが重要です。美容院でも使われる分け方で、最もオーソドックスなので覚えておくと良いでしょう。まず、髪の毛のセンターと頭頂部がぶつかる部分を探します。そこから綺麗な二等辺三角形になるように意識して、ブロッキングしましょう。
綺麗な分け方をしたい場合は、櫛の反対側のように尖っている物を使って分けるのがおすすめです。地肌が見えて、毛の流れに逆らわないような分け方をする事で、前髪の仕上がりが変わります。分け方を綺麗にすると、切りやすくなるので慎重に行ってください。
③髪の毛を無理に引っ張らない
髪の毛を分けるときは、無理に引っ張らないように意識してください。ピンで留める際や前髪をブロッキングする時、無理やり引っ張ってしまうと変な仕上がりになってしまいます。なるべく自然な分け方になるように意識しましょう。
前髪をセルフカットしてみよう!
前髪はすぐに伸びてきてしまうので、自分でセルフカットができると便利です。どの切り方も基本は同じなので、一度チャレンジすればどんな形の前髪にも対応できますよ。鏡を見ながら慎重に切っていきましょう。
提供・BELCY
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