昨年7月、7億円の投資トラブルが発覚して、芸能活動を休止していたお笑いコンビ「TKO」の木本武宏。騒動から約半年経った1月23日、記者会見を開いてトラブルを謝罪したうえ、相方の木下隆行を登場させ、今後のコンビ復活をアピールしたが、テレビ関係者からは厳しい声があがっている。

「木本は会見で、『返済のメドが立った』と説明していますが、それはFX投資のほうだけ。不動産投資トラブルも抱えているんですが、そちらに関しては、他の被害者も警察に被害届を出しているので、事件化する可能性が高い。そうなれば、テレビ局も使いづらいと思いますよ」(吉本興業関係者)