ファンデーションだけでは隠しきれないくすみやニキビ跡。ベージュ系のコンシーラーを使ってみて余計に目立ってしまったという経験はないですか?そこで便利なのがコントロールカラー!大人女子のコントロールカラーの選び方や使い方をマスターしてみましょう。
メイクに使うコントロールカラーってどんなもの?
コントロールカラーとはお顔の色を補正する効果のベースアイテムになります。
ファンデーションの前に使うことで、あらかじめお顔の色むらやくすみを事前にカバーしてくるアイテムになります。
お顔全体につけるものや部分的に使えるものなど種類も豊富です。
肌悩みを解決するコントロールカラーの選び方
コントロールカラーは大きく分けて5色あります。
それぞれのカラーはどのように選んでいったらいいのでしょうか。
各種コントロールカラーの色とおすすめな商品をご紹介します。
■ ラベンダー
お肌全体のくすみをカバーしてくれるのがラベンダーカラーです。
特に黄色くくすみがちな日本人のお肌には使いやすい色になります。
黄ぐすみにラベンダーを重ねることで透明感がアップ!
■ ピンク
色白肌さんにおすすめなのがピンク。
血色の悪い顔色をカバーしてくれ、ほんのりとピンクの色味で明るい印象を与えてくれます。
■ オレンジ
オレンジは目のクマや茶色くくすんでいるお肌に最適なカラーです。
目の下は血行不良や寝不足でもクマになりやすく、たるみによっても影ができやすい部分です。
目元ケアのトーンアップによく使われています。
■ イエロー
お肌の色ムラやくすみを明るく見せてくれるのがイエロー。
黄ぐすみにもなじみやすく自然な色合いでお肌のトーンを整えてくれます。
■ グリーン
グリーンはニキビ跡やお顔の赤みをカバーしてくれます。
ファンデーションではなかなか隠れにくいニキビ跡はグリーンカラーを使うといいですよ。
ニキビ跡に使いやすいグリーンのカラーコンシーラーもあります。
どちらかと言えば、全体に塗るより、部分的に使うことが多いカラーです。