記者I 冬ドラマも放送が始まり、下馬評が出始めてきましたが好調な滑り出しとなったのが草なぎ剛の『罠の戦争』(フジテレビ系)。一部では「水戸黄門みたいにスカッとする」など言われているように勧善懲悪のノリが爽快で、初回は9.3%(世帯の平均視聴率、関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)、第2話は9.4%と数字を落としていないようです。

デスクH ドラマシリーズに根強いファンも多いし、今後の展開次第じゃまだまだ伸びも期待できるってところかね。木村拓哉の次回ドラマも評判が良かった『教場』シリーズだから、いい競争ができそうだね。

記者I ジャニーズ関連のドラマですと退所が発表されているKing & Princeの岸優太が『すきすきワンワン!』(日本テレビ)に主演。“電波ジャック”を行うなどプロモーションにも力が入っており、ファンは安心しきりのようです。

デスクH 退所も決まっているから、力を入れられないんじゃって心配したファンも多かったみたいだね。キンプリの仲の良さが逆にファンの疑問を膨らませているみたいだけど。2月には新シングルも発売予定でここから先もプロモーションの動きあると思うから、なにか分かるといいよね。

記者I キンプリ関連だと永瀬廉が出演しているドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)の話題も。初回放送で時代錯誤的なセリフの数々があり、問題視されてSNSで取りざたされています。