シチュエーション別:気温25度の日おすすめコーデ

ショッピングの場合:らくゆるコーデ

せっかく買い物にきたのに足が痛かったり服が苦しかったりすると全力で楽しめないですよね。近年流行りのオールインワンにウェッジサンダルを履けばそんな心配とはおさらば出来ます!

また、カバンは手持ちタイプよりは肩掛けやリュックサックなど手がふさがらない物を選ぶと良いでしょう。外が25度でも店内は冷房が効いており寒いことがあるのでライトアウターなどで対策をしておくことをおすすめします。

スポーツの場合:キュロットパンツコーデ

動きやすさを重視しつつ可愛いコーデにするなら、キュロットパンツをコーデに取り入れてみましょう。ホワイトやパステルピンクなどのトップスにモスグリーンやネイビーなどのキュロットを選ぶと女性らしさがUPしちゃいます。足元はスニーカーでもOKですし、ビジューのついたフラットパンプスも合いますよ。

キュロットの形にも様々な物があるので、自分の体型にあわせてボリューム感やフィット感を選ぶ様に心がけましょう。お尻が大きい人はボリュームがある物よりはフィット感があるものを選ぶとスタイルアップしちゃいます!

BBQの場合:ナチュラルコーデ

家族など気心しれた人達とのBBQはいつも通りナチュラルに行きましょう。変に気合を入れ過ぎても引かれてしまいます。動きやすさと楽さを重視したデニムに風通しの良いブラウスなどでゆるかわナチュラルコーデの完成です。

気温25度と言ってもBBQの時は火を使用するので少し暑く感じます。肌を露出し過ぎると火傷や虫さされの恐れが出てくるので、半そでから七分丈で選ぶのが無難です。体内の熱を逃せる様に、風通しのよい服装を心がけると良いでしょう。

夜のテーマパークの場合:ゆったりめワイドパンツコーデ

テーマパークといえばパレードは見逃せないですよね!最低気温25度であれば日中は暑いくらいですが、閉園間近のナイトパレードでは少し寒く感じます。特に海沿いのテーマパークでは潮風が吹く為、体感では25度よりも低く感じてしまいます。

襟付きのカジュアルシャツをワイドパンツにインして寒さ対策&待ち時間対策をしましょう。パレードを良い席で見ようと思うと待ち時間は絶対出てきますよね。ゆったりと過ごせる様にボトムスはお腹周りがゴム製のワイドパンツをチョイスするのがおすすめです!

最高気温25度&最低気温25度の日のおすすめコーデ

最高気温25度の服装:ラフスタイルコーデ

カーゴパンツにラフにTシャツで簡単カジュアルコーデが出来上がります。髪の毛が長い人はポニーテールなどアップにし、短い人もジェルなどでオールバックにして固めるとオシャレ度が増します。

手首や足首にゴールドのアクセサリーを付けるとより女度がUPします。また、Tシャツ一枚だと気温25度の服装としてはやや寒さを感じることもあります。大判ストールを用意しておくと羽織ったり、首に巻いたりと温度調整がしやすくなるのでおすすめです。

春の終わりや秋口であれば、チェックシャツなどの柄シャツをトップスにもってきてもOKです。シャツは着まわし力がとても高く優秀なので、色味違いで2,3枚あると様々な服装が楽しめますよ。

最高気温25度の服装:シンプルシャツコーデ

何を着るか迷ったら、とりあえずシンプルなシャツを着てみてください。デニムのパンツと合わせて、シンプルなカジュアルコーデにしてみたり、フレアスカートと合わせて女性らしいフェミニンなコーデにしてみたりと、色んなコーデが楽しめます。シンプルな分、アクセサリーを少し多めに身に付けてみるのも良いですよ。

最低気温25度の服装:マキシワンピコーデ

外で食べるお肉や海鮮って本当に美味しいですよね!パクパク食べて気付いたらお腹がパンパン!ズボンのボタンがしまらない!なんてことになっては大変です。

マキシワンピは全体的にゆったりしているのでどれだけ食べても苦しくなりにくいです。また、柄物が多いので膨らんだお腹を隠す効果もあります。今日は食べるの専門!と決めてる日はマキシワンピで参加もいいですよね。

最低気温25度の服装:元気いっぱいカジュアルコーデ

最低気温が25度なら、その日の最高気温は30度以上になることが多いでしょう。そんな気温の上がる日は色んなところに出かけたくなりますよね。そんな時はオーバーオールをコーデに取り入れて、動きやすくカジュアルな服装にしましょう。

デニムのオーバーオールに中はロゴTシャツを着れば、元気いっぱいの動きやすいカジュアルな服装が完成します。熱中症対策にキャップなどの帽子をかぶるとより良いですね。また、チェックシャツを腰に巻いて寒くなった時に羽織れる様にしておくと便利ですよ。

気温25度の服装:おすすめアイテムは?

気温25度の服装:おすすめのトップスは明るめのシンプルシャツ

外に出てすぐは涼しかったけど、動いていたら暑くなってきた、そんな経験ありませんか?気温25度のコーデって難しいですよね。そんな時、少し着崩してみたり脱いだりできるのがシャツの良いところ。上着で荷物を増やしたくない方にオススメのアイテムです。

中に合わせるインナーは、キャミソールやタンクトップ、またはプリントの入ったTシャツなどどんな服装にも似合うシャツ。もちろんシャツはインナーとしても着れますし、たくさん持っていて損はないアイテムです。

気温25度の服装:おすすめのボトムスはアンクル丈・クロップド丈パンツ

気温も25度あたりまで暑くなると、大胆に肌を見せたくなりますよね。でも、脚に自信がない、若い子みたいに堂々と脚を出せないなんて方におすすめなのが、足首の出るアンクル丈やクロップド丈のパンツ。足首を出していないより、出している方が涼しげがありますし、着ている服全体の印象が一気にヘルシーになります。

アンクル丈やクロップド丈パンツって他にどんなのがあるの?もっとコーデが見てみたい!気になる方は下記の姉妹記事をご参照ください。

気温25度の服装:おすすめのアウターはリネンのシャツ

そもそもリネンという生地は、亜麻の茎を原料とした繊維で作られています。特徴として、熱伝導性が良く、寒い時は体温で温まった熱を閉じ込めて体をちょうど良く温めてくれますし、暑い時はこもった熱を逃して涼しくしてくれます。気温が変わりやすいこの時期のコーデにぴったりなアイテムです。

またリネンは軽いですし、しっかりとした繊維で作られているため、何回使って洗っても長持ちします。さらに、洗えば洗うほど柔らかくなるので、素肌に触れた時も心地の良い感触で、とてもストレスフリーな生地です。

気温25度の服装:おすすめのインナーはロングTシャツ

気温25度と聞くとなんとなく暖かいイメージを持ちますが、一日の気温は時間や場所によって大幅に変わるもの。太陽に当たれば暖かいけど、風が冷たい!半袖だと寒いけど長袖になると暑いし、かといって上着を持ってお出かけしたくない!そんな時はロングTシャツがおすすめです。

暑いなと思ったら袖を捲れますし、逆に少し肌寒いなと思ったら袖をおろせるため、体温調節をしやすいのがおすすめです。シルエットの種類も豊富で、オーバーサイズでゆったり着こなすのもあり、ぴったりなサイズで綺麗めカジュアルな着こなしもできるヘビロテしやすいアイテムです。

気温25度の服装:おすすめの靴・足元はスポーツサンダル

せっかく大好きな人とショッピングに来たのに、ヒールで足が痛くて歩けない!でもスニーカーじゃなくてサンダルが履きたい!そんなわがままをスポーツサンダルが解決してくれます。

素足のままサンダルを履くのも良いですし、少し肌寒い時は靴下でスポーツサンダルを履いてもおしゃれです。ヒールの入ったものや、厚底のものなど種類が豊富で、しかもカジュアルやストリートだけでなく色んなファッションに合うため、一足は持っておいた方が良いアイテムです。

気温25度の服装:肌の露出が多いアイテムはNG

暑いと大胆に肌見せをしたくなる時もありますよね。しかし、いくら過ごしやすいからといって下手な出し方をしてしまうと下品にみえてしまうので要注意です。では程良い肌見せってなんでしょうか。

胸の谷間をがっつり強調した服装はどちらかといえば下品に思われがちです。肌見せをするなら女性らしさがあるくびれ、首・手首・足首の3首を出すことがヘルシーの秘訣です。

また、ゆるゆるな服装よりはピタっとした服装の方が身体のラインがキレイに見えてより女性らしさをアピールすることが出来ます。露出はほどほどにイイ女っぷりを見せつけちゃいましょう!

気温25度の服装を知っておしゃれを楽しもう!

いかがでしたか?気温25度のコーデは、気温が極端に高かったり低かったりするわけではないので、一番どんな服装にしたらいいのか悩む気温ですよね。同じ25度という気温でも梅雨明けだったり秋の始めだったり、さらには天気でも体感温度が全く違ってきます。

また気温25度の季節には外出するイベントが沢山ありますので、楽しいイベントの時は服装に気合を入れてより楽しみたいですよね!今回紹介したコーディネートの中でトップスとボトムスを入れ替えて着ることも出来るので、色々な服装の変化を楽しんじゃいましょう!

提供・BELCY

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