気温25度の服装のポイントは?
気温25度では薄めの長袖か半袖で過ごせる
服装指数とは日本気象協会が設定したもので、絵や数値で服の目安がわかる便利なものです。気温25度は服装指数では80~90に当たります。数値だけではよくわからないと思いますが、具体的には薄めの長袖か半袖で過ごせる快適な気温です。詳しくは関連記事を参考してください。
気温25度は暑くて耐えられない!という程暑くはなく、けれどまだエアコンが欲しいかも…と微妙な気温です。主に春の終わりから初夏や秋にかけての季節の変わり目によく目にする温度かと思います。
紫外線対策をしっかりと
近年、美白がとても重要視されており紫外線対策グッズも色々出てますよね。日焼けのデメリットは肌が黒く見えて可愛くない!ということではなく、癌(がん)になりやすくなったりシミが出来たりという部分にあります。
冷えは女性の天敵
気温25度はどちらかといえば温かい気温ですが、露出をしているとどうしても身体は冷えやすくなってしまいます。元々女性の身体は冷えやすい上に冷えにとても弱いです。おしゃれの為に我慢も時には必要ですが、資本の身体を壊してしまっては意味がありません。
身体を冷やすと月経時にいつもより痛みが強く出てしまったり、むくみが酷くなってしまったりと良いことはありません。気温に合わせて調節できるように上手に小物を利用して身体を冷やさない様に気をつけましょう。
気温25度の服装:晴れの日のおすすめコーデ【春】
気温25度の服装:レースコーデ
程良い肌見せは気温25度にはもってこいの服装です。夏真っ盛り!というわけではないので大胆な露出は控えた方が安心です。特にショッピングモールなどの屋内ではあまり肌を強調し過ぎると浮いてしまいます。そんな時はレース生地のトップスをコーデに取り入れてみましょう。露出し過ぎずかつ、涼しげな印象になります。
気温25度の服装:ワントーンコーデ
オールブラックやオールホワイトなどの一色コーデでほかの人との差をつけちゃいましょう!しかし一色コーデの恐ろしいところは選ぶ服を間違えると残念な見た目になってしまうということです。
何かと失敗しがちな一色コーデのポイントは丈感とサイズ感です。ダボっとした物よりは全体的にピタッと短めの物を選びましょう。
また、上下の服装と靴がチグハグにならない様に気を配るのも忘れないでください。ヒールでおしゃれをするのも良いですし、七分丈パンツに歩きやすいスニーカーを合わせると今どきおしゃれになっちゃいます!
気温25度の服装:カジュアルコーデ
ジェットコースターにウォータースライダー、バイキングなど乗り物を楽しみたい人は動きやすさ重視の服装がベストです。ダメージデニムにTシャツのカジュアルコーデにもうひと手間。Tシャツの裾を少し結んで丈を短くしちゃいましょう。
足元は動きやすさ重視でスニーカーかクッション性のあるフラットサンダル。小物にショッキングピンクや蛍光イエローなどを持ってくると服装全体のテンションがUPしておすすめです。
気温25度の服装:肩出し&へそ出しコーデ
少し汗ばむ季節になると、思い浮かぶのはやはり海ですよね。せっかく海に来たなら思う存分満喫したいところです。デニムに短めトップスで肩出し&へそ出しコーデは季節感を体現出来る服装です。
日中はそのままでもOKですが、夜が近付くにつれ少し寒くなります。へそ出しコーデは可愛いですが、お腹を冷やして痛くなってしまってはせっかくの楽しい海も台無しになってしまいます。レース地などの羽織り物を一枚もっていくと身体が冷えた時にも大活躍するのでおすすめですよ。
気温25度の服装:デニムジャケットコーデ
まだ夏本番ではないこの気温は、ワンピースやシャツ一枚だけでは少し不安ですよね。そんな時はデニムジャケットをコーデに取り入れてみましょう。暑い時は腕を袖に通さずに肩にかけておいたり、少し柔らかい生地なら腰に巻いたりもできるので邪魔になりません。気温の変化が激しい日のお出かけも安心です。
気温25度の服装:晴れの日のおすすめコーデ【春】
気温25度の服装:スリットスカートコーデ
さりげなく肌を見せたい時におすすめなのがスリットスカート。またハイウエストなものが多く脚長に見えるのに加えて、スリットにも脚長効果があるので、スタイルをよく見せたい時にオススメのアイテムです。
気温25度の服装:スウェット×スリットパンツ
このコーデはスリットパンツを取り入れています。足首をスリットによって程よく肌を見せていて、スリッポンで動きやすくラフな服装ですね。スリットが入っているアイテムはスカートだけではなく、パンツやミニスカートもあります。もちろんボトムスだけではなく、トップスにもスリットが入っているものもありますよ!
気温25度の服装:ショートパンツコーデ
太もも周りに少し余裕のあるショートパンツは足を長くキレイに見せてくれる効果があります。トップスはラインストーンのついたぴったり目のキャミソールで上に五分丈や七分丈の派手色カーディガンを羽織ると可愛いです。
足元はヒールだとより足長効果を得ることが出来ますが、海に行く時には不向きです。水に濡れても大丈夫なサンダルをはきましょう。最近だと厚底ビーチサンダルなどもあるので上手く活用できるとより良いですね。
ショートパンツを履いておけば膝ぐらいまでは海に浸かることもできちゃいます!ただし、海を出た後はしっかりと水分を拭きとらないと風が吹いた時に思ったよりも寒く感じてしまいます。簡単なタオルを一枚カバンに忍ばせておくように気をつけましょうね。
気温25度の服装:サロペットコーデ
脚を出すのは控えめに、動きやすさを重視にオーバーオールより軽めに着こなすなら、サロペットがおすすめです。インナーをTシャツにすればカジュアルに、レースのブラウスにすればフェミニンなファッションが楽しめたりと、気温によってアレンジがしやすいアイテムで、ヘビロテもできちゃいます!
気温25度の服装:ストライプシャツ×ショートパンツサロペット
ショートパンツのデザインなら、元気いっぱいな印象のコーデになります。でも子供っぽくなりたくない!そんな時は柄の入った暗めのシャツを合わせてみましょう。子供っぽさが柄シャツによって抑えられ、元気なイメージはそのままにおしゃれに着こなすことができます。
このようにサロペットにはパンツタイプのもの以外にも、スカートやショートパンツなど様々なシルエットがあり、生地の種類やデザインが豊富で、高校生から大人の女性まで幅広い年齢の方々が着こなせるアイテムです。
気温25度の服装:くもりの日のおすすめコーデ
気温25度の服装:オーバーサイズでゆったりコーデ
くもりの日こそ紫外線も少なく、お出かけしやすい天気です。25度とはいえ陽の光が無いぶん肌寒く感じやすいですから、肌の露出は控えめにショッピングで動き回っても疲れない服装にしましょう。そんな時はオーバーサイズのゆったりした服がおすすめです。
この服装なら、厚着をして窮屈な思いをすることもなく、薄着で寒い思いをすることもなく快適にくもりの日をエンジョイできますよ。
気温25度の服装:ワイドデニムコーデ
オーバーサイズコーデのように全体のシルエットをダボっとさせずに、メリハリをつけた服装にしたい!そんな時はワイドパンツをコーデに取り入れてみましょう。体型をカバーできますし、ウエストを強調するので脚長効果が得られます。
さらに足元がゆったりとしているので、散歩やショッピングなどに出かけても脚が窮屈に感じにくいですし、熱がこもることもないので快適に過ごせますよ。
気温25度の服装:シンプルワンピースコーデ
たまにはワンピースも!シンプルなワンピースをメインにコーデしてみましょう。ワンピースだけを着てももちろんおしゃれなのですが、寒さ対策としてガウンを羽織るとこなれ感が出て、ますますオシャレになります。
サンダルで脚を出すのも良いのですが、雨の日の気温25度は寒く感じることが多いです。脚が冷えやすい方や、動きやすさを重視したいという方は、アンクル丈のお気に入りの靴下に、動きやすいスニーカーやスリッポンなどを合わせてみると動きやすい服装になります。
気温25度の服装:雨の日のおすすめコーデ
気温25度の服装:ストライプパンツコーデ
雨の日のコーデって結構悩みますよね。雨の日の気温25度は気温は高くても、雨に濡れたりすることで体感気温が2、3度下がってしまうため、なるべく寒さ対策として長めのパンツをお勧めします。
シンプルな服装にしたい時、トップスもボトムスも無地だと何か物足りないと感じる時ありませんか?外は25度といっても雨が降っているし、スカートやショートパンツよりパンツが履きたい。ストライプパンツをコーデに取り入れてみましょう。
気温25度の服装:レインブーツコーデ
雨の日に25度と気温が高めでも、サンダルでは歩きたくありませんよね。また雨の日は靴下に水が染み込んで脚が冷えてしまうことも。でもレインブーツなら雨の日も気にせず外出できます。
最近は長靴のようなレインブーツだけでなく、ショートブーツやスニーカーのデザインのレインブーツなど、種類がどんどん増えてきています。またレインブーツは雨の日限定の靴です。レインブーツがあれば雨の日の外出が楽しみになるかもしれませんね。
気温25度の服装:ロングカーディガンコーデ
気温25度と聞いてコートやジャンパーを着ようと思う人はあまりいないでしょう。いくら雨の日とはいえ、厚手のアウターは着たくありませんよね。そんな時に役に立つのがロングカーディガン。ロングカーディガンは気軽に羽織れるアウターとして便利なアイテムです。
気温25度の服装:ロングカーディガン×サッシュベルトコーデ
シルエットにメリハリをつけたい方は、サッシュベルトなどでウエストを締めてあげるとこなれ感が出て、ただ羽織るだけよりもロングカーディガンをおしゃれに着こなすことができますよ。
ロングカーディガンとトップスを一緒にサッシュベルトで巻いてもいいですし、中に着ているトップスやワンピースだけを巻くだけでもラフになりすぎず、丁度よく全体をまとめることが出来ます。またサッシュベルトは生地や色、デザインが豊富なので、コーデのアクセントにもなりますよ!