皆さんの周りに厄介なママ友はいませんか?
今回はそんな実際に出会った「ヤバイママ友」についてfuelle編集部が取材しました。
挨拶程度のつき合いのママはいつも化粧をばっちりで右手にはスマホ左手には娘の手だが
「ママ友」と言えるほど親しくないものの、登園やお迎えのとき会う挨拶程度のつき合いのママが、いつも化粧をばっちりして髪を巻いている姿を羨ましく見ていました。
彼女は、いつも右手にスマホを持ち、左手で手を握っている娘が話しかけていても上の空で返事をしているのに、急に娘の顔にスマホをかざし撮影しています。
そんな様子を何となく見ていると、目が合った彼女が「おはようございます」と近づき、いきなり「インスタとかやってます?」と聞かれました。
「いや、見る専門ですね」と言うと、「私のアカウント教えますんで、よかったらフォローしてもらえますか?あと『いいね』押してもらえるとすごく嬉しいです」と言いました。当たり障りなく「はい、いいですよ」と言い、別れました。
ある日、運動会の前日から気合を入れ、息子が喜びそうなお弁当を用意しました。
ふと保護者席を見ると、ほかの保護者の迷惑も顧みず、ひたすら娘を撮り続けている例のママがいました。