北川景子主演の月9ドラマ『女神(テミス)の教室 ~リーガル青春白書~』(フジテレビ系)。1月16日に放送された第2話のストーリーが、ネット上で物議を醸している。
同ドラマは、ロースクール「青南大学法科大学院」に実務家教員として派遣された裁判官・柊木雫が、周囲の人々と価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問う“リーガル&ロースクールエンターテインメント”。柊木役の北川のほか、教員役として山田裕貴や及川光博、学生役として南沙良、高橋文哉、前田旺志郎らが出演している。
「第1話は世帯平均視聴率10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で好発進となった同作ですが、第2話で7.9%まで大幅に落ち込んでしまった。“法律モノ”と聞いて主人公が活躍する社会派ドラマを期待していた人も多かったようですが、実際は若者たちの心の葛藤や成長を描く青春群像劇が中心で、視聴者は肩透かしを食らったようです」(テレビ誌記者)
※以下、『女神の教室』第2話のネタバレを含みます。