「安室さんのデビュー日であり引退日である9月16日には、地元・沖縄で安室さんの楽曲とともに花火が打ち上がるイベントが毎年開催されています。22年は天候不良で途中で花火は中止となってしまいましたが、安室さんが登壇するのではないかとの噂も流れました。一応、安室さんは現場にいたという情報もありますが、結局、真実は闇の中。このときも復帰説が流れていました」(芸能記者)

「週刊女性」2023年1月31日号(主婦と生活社)では、今回の韓国での安室復帰説の裏側について報じられている。記事によると、安室に近い数人の関係者が本人不在のなかで復帰計画を進めているという。その関係者のひとりが韓国エンタメ界とのパイプを持っており、“韓国での復帰”という話になったとのことだ。

「この安室に近い関係者というのは、どうやら安室さんが現役時代に一緒に仕事をしていたレコード会社関係者のようです。安室さんは、もともとライジングプロダクションからデビューし、15年に退社していますが、そのころから仕事をしているレコード会社関係者複数人が、安室復帰計画を練っているとのこと。ことあるごとに、復帰説がマスコミを騒がせるのも、彼ら関係者が動いているからだと言われています」(同)