Aさんが仕組んだ「仲間外れランチ会」の企画は頓挫したものの

ところが問題はここからだったのです。
私が他のママ友にランチの話を聞いたことについて、Aさんは自分の悪口を言われていると勘違い。
「私だけ仲間外れにしてランチ会でも何でもすれば?」と逆ギレしてきたのです。
むしろこの件について怒りたいのはこちらです。
なぜ私だけ仲間外れにしようとしたのかを尋ねても、答えてくれませんでした。

私は本当はAさんの愚痴に付き合うのに疲れていました。
Aさんと話をするとマイナスな発言ばかりで、聞かされている方もとても疲れるのです。
それでも、Aさんの心の弱さを気の毒に思い、「彼女の気持ちを少しでも発散させてあげたい」と思っていたのは本心でした。
そんな彼女からこの仕打ちを受け、もう二度と利用されるような関係にはならないようにしようと思いました。

(20代・女性)

今回は、厄介なママ友のエピソードについてまとめました。
あなたの周りにどんな人がいるか考えてみてくださいね。

文・fuelle編集部