ヨガでする「深い呼吸」のやり方
それでは、ヨガで行う「深い呼吸」に挑戦してみましょう。
今回は、お腹を膨らませたりへこませたりして行う、「腹式呼吸」をご紹介します。
鼻から息を吸い込んで、鼻から吐きます。
吸う時にお腹を膨らませ、吐くときにへこませます。
- やり方
- あぐらになる。もしくはイスに座って楽な姿勢になる。
- 軽く背筋を伸ばす。
- お腹に手を当てる。
- まずはゆっくりと息を吐き出していく。
- 次にゆっくりと鼻から息を吸っていく。
- 続いて、8カウント数えながら吐いていく。
- 8カウント数えながら吸っていく。
- 吸う長さと吐く長さが同じになるように意識する。
「細く長く」を意識すると、ゆっくりとした呼吸がやりやすくなります。
慣れてきたら、早く吐き切ったり吸い切ったりしないように、常に一定の速度で呼吸できるように意識しましょう。
慣れてきたら手はお腹から離し、楽な場所に置きましょう。
ヨガの「深い呼吸」は効果がたくさん
普段からしている「呼吸」ですが、意識して行うことは少ないものです。
ヨガで意識的な呼吸を行うと、色々と新たな発見につながります。
ぜひ、ヨガの「深い呼吸」を実践してみてくださいね。
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