ヨガでする「深い呼吸」のやり方

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

それでは、ヨガで行う「深い呼吸」に挑戦してみましょう。

今回は、お腹を膨らませたりへこませたりして行う、「腹式呼吸」をご紹介します。

鼻から息を吸い込んで、鼻から吐きます。

吸う時にお腹を膨らませ、吐くときにへこませます。

やり方
  1. あぐらになる。もしくはイスに座って楽な姿勢になる。
  2. 軽く背筋を伸ばす。
  3. お腹に手を当てる。
  4. まずはゆっくりと息を吐き出していく。
  5. 次にゆっくりと鼻から息を吸っていく。
  6. 続いて、8カウント数えながら吐いていく。
  7. 8カウント数えながら吸っていく。
  8. 吸う長さと吐く長さが同じになるように意識する。

「細く長く」を意識すると、ゆっくりとした呼吸がやりやすくなります。

慣れてきたら、早く吐き切ったり吸い切ったりしないように、常に一定の速度で呼吸できるように意識しましょう。

慣れてきたら手はお腹から離し、楽な場所に置きましょう。

ヨガの「深い呼吸」は効果がたくさん

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

普段からしている「呼吸」ですが、意識して行うことは少ないものです。

ヨガで意識的な呼吸を行うと、色々と新たな発見につながります。

ぜひ、ヨガの「深い呼吸」を実践してみてくださいね。

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『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より引用)

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