佐賀の安産祈願におすすめしたい寺社を紹介!安産祈願に関する疑問点もまとめました♪少しでも心を落ち着かせて出産に挑めるよう、安産祈願を検討されている方も多いのではないでしょうか。そこで、佐賀にある安産や子宝にゆかりのある神様がいる寺社を中心にピックアップ♪安産祈願に関する疑問もまとめたので、ぜひ参考にしてみてください♪

みなさま、こんにちは♪

今回紹介したいのは「佐賀の安産祈願」についてです!

ライフイベントの一つでもある、妊娠・出産。

新しい家族が増えることは、とても嬉しいことです♡

しかし、出産は命がけ。

大きな希望もありますが、大きな不安も付いてきます

そこで、安産祈願に足を運んでみるのはいかがですか?

神頼みではありますが、安産祈願を行うことで少しでも落ち着いて出産に挑めるのは良いことではないでしょうか。

今回は、佐賀の安産祈願におすすめのスポットをいくつかピックアップして紹介します♪

安産祈願に関する疑問についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!

安産祈願に関する疑問を紹介!

安産祈願は別名「戌の日参り」とも言われ、無事に出産できるように祈願する日本文化の一つです。

これから生まれてくる赤ちゃんと、命がけの出産に挑む奥様の無事を願って安産祈願を考えている方も多いはず。

しかし、初めての方には分からないこともたくさん!

そこで、安産祈願に関する疑問をまとめました♪

安産祈願に行くタイミングは?

正式なタイミングは、妊娠5ヵ月を迎えた最初の戌の日です。

しかし、必ず戌の日にお参りする必要はありません。

ご自身の体調を最優先に考え、安定期に入ってから体調のいい日にお参りしましょう♪

そもそも「戌の日」に安産祈願をする理由をご存じですか?

「戌(いぬ)」とは十二支の犬のことで、犬は一度にたくさんの赤ちゃんを産むことから安産に結び付けられ、戌の日に安産祈願をするようになりました。

そのため、地域によっては

  • 子(ね)の日
  • 酉(とり)の日

に、安産祈願のお参りをするところもあります!

お参りの日を限定せず、柔軟に対応できるよういくつも候補日を決めておくのがおすすめです♪

安産祈願は必ずご祈祷するべき?お参りのみは意味がない?

安産祈願は、必ずご祈祷するべきというものではありません。

神社・お寺にお参りして、腹帯やお守りを購入するだけもOK♪

できれば、お参りした後は購入した腹帯を巻いて一日を締めくくるのがおすすめです♡

料金はどれくらい?

ご祈祷の際、納めるお金のことを「初穂料(はつほりょう)」と言い、約5,000円~10,000円が一般的と言われています。

祈祷する場所によっては、ホームページに金額が記載されている場合があるので確認してみてください♪

また、安産祈願の初穂料が「5,000円から」とはっきりと明記されていない場合は、そのまま5,000円を納めても問題ありません。

「お気持ちで」など、金額がまったく明示されていない場合は、上記の一般的な初穂料を用意するのがベストです。

初穂料を包む際は、紅白の蝶結びの水引ののし袋に包み、表に「初穂料」下に「夫婦の姓」を書いてお渡しします。

どうやって予約を取ればいい?

安産祈願の予約受付をしている神社やお寺は少ないです。

しかし、感染症のこともあり場所によっては事前予約が必要な場所もあります。

お二人がお参りしたい神社やお寺の受付状況を確認しておくのがおすすめです。

予約なしでご祈祷する場合は、受付で安産祈願のご祈祷の受付をします。

そこから、待合室や境内で順番が来るのを待つ流れになります!

服装に決まりはある?

安産祈願の服装にきっちりとしたルールはありません。

しかし、安産祈願はお寺や神社で行う行事。

カジュアルすぎる服装は避けたほうが無難です。

妊婦さんにはマタニティワンピースがおすすめ♡

落ち着いたデザインのワンピースを着れば、お腹に負担をかけずにフォーマルにまとめることが可能。

冬場はタイツを履くなどして、寒さ対策にも注意しながら服装を考えてみてくださいね♪

ご祈祷は、受付からご祈祷が終わるまで、早くても30分ほどの時間を要します。

妊婦さんはできるだけ楽な格好も意識して、服装選びをするのがおすすめです!

男性の方も私服でもOK。

しかし、半ズボンやTシャツといった格好は避けた方が良いでしょう。

一番確実なのがスーツなどのフォーマルな服装を選ぶこと!

「安産祈願は神様の前で行う儀式」ということを意識して、服装を選んでみてください♪

必要な持ち物はある?

  • 初穂料
  • 母子手帳
  • 腹帯
  • 手提げ袋

初穂料は、お参りに行く場所に合わせてご準備ください♪

「お気持ちで」など、はっきりと金額が書かれていない場合は、約5,000~10,000円を用意するのが一般的です。

母子手帳は、万が一体調悪くなったときのために用意しておきましょう。

安産祈願のご祈祷は、受付からご祈祷終了まで早く終わっても30分ほど時間を要します。

混み合っている場合は、もっと時間がかかることが予想できます。

万が一のことも考えて用意しておいて損はありません。

腹帯は用意してくれる場所もあれば、自分で準備し持ち込む場所もあります。

また、腹帯は新品の物でないとダメだったり、さらしタイプでないと受け付けてくれなかったりします。

腹帯の持ち込みや、持ち込み可能な腹帯のタイプなど、お参りに行く場所の状況をご確認ください♪

手提げ袋は、ご祈祷が終わった後に授与品をくれる場所もあるため準備しておくと便利です♪

お礼参りも忘れずに♪

無事出産が終わり生活が落ち着いたら、お礼参りに行きましょう♪

神様に感謝の気持ち伝え、ご祈祷していただいた腹帯やお守りを返納するのが基本の流れです。

お礼参りに行くタイミングは、産後1年以内が基本ですが、産後の体調など様子をみて良いタイミングでお参りするのが一番です♪

お礼参りの初穂料は、約1,000円~3,000円が一般的です。

こちらの金額を参考に初穂料を決めてみてください♪