マツエクをして二重まぶたになる方法があるのを御存じですか?実はマツエクを装着している事によって一重まぶたが二重になりやすくなる可能性があるんです!今回は二重まぶたになるためのおすすめのカールや本数、ナチュラルデザインについて画像とともにまとめてみました!
そもそもマツエク(まつ毛エクステ)とは?
マツエク(まつ毛エクステとは):人工のまつ毛を装着する
そもそもマツエク(まつ毛エクステ)とはどのようなものなのでしょうか。簡単に御説明するとマツエク(まつ毛エクステ)とは人工のまつ毛を装着することを言います。髪の毛に人工の髪の毛の束を装着する事を「エクステ」と言いますよね。マツエクはまさにそのまつ毛バージョンなのです。
マツエク(まつ毛エクステ)は基本的には1本の自まつ毛に対して1本のエクステを装着します。しかし最近はマツエク業界もどんどん進化しており、1本の自まつ毛に対して束になっている人工のまつ毛を装着する「ボリュームラッシュ」というタイプのマツエクも登場しています。
装着方法は、マツエク(まつ毛エクステ)専用の接着剤(グル―)を使用します。グル―をつけた人工のまつ毛を自分のまつ毛に接着するのです。少し怖いと思うかもしれませんが、衛生面や安全面には配慮しているサロンさんばかりですし、グル―も低刺激タイプなど用意されている事が多いです。
マツエク(まつ毛エクステとは):目の印象を強くする
マツエク(まつ毛エクステ)とは一体どのような効果が期待できるのでしょうか。マツエクは簡単に説明すると目の印象を強くする効果が期待できます。ビューラーでまつ毛を上向きに上げたり、マスカラでまつ毛にボリュームを出したりしますよね?マツエクはそれと同じ事です。
単純に考えて自分のまつ毛がマツエクによって2倍になりますから、まつ毛のボリュームがアップして目の印象は強くなります。つけまつげと似たような感じに捉える方も多いでしょうが、つけまつげよりかは比較的自然でナチュラルな印象になるかと思います。
つけまつげは芯の部分がまつ毛の際にくるためバサバサと束感を出すにはもってこいですが、マツエクは自まつ毛1本1本につけていくため、ナチュラルで自然な仕上がりとなります。デザインを選べばマツエクしていることがばれない位ナチュラルにすることもできますよ。
マツエク(まつ毛エクステとは)おすすめ:組み合わせは無限大
マツエク(まつ毛エクステ)の魅力は何と言ってもデザインの豊富さです。マツエクのデザインは組み合わせ次第によっては無限大になります。ではなぜマツエク(まつ毛エクステ)のデザインはそんなに豊富なのでしょうか。まず、マツエクにはいくつかのカールの種類があります。
JカールCカールCCカールの他にSCカールやLカールDカールなど様々です。また、長さもだいたい8ミリから14ミリまで揃えてありますし、太さも0.1ミリ0.12ミリ0.15ミリ0.2ミリなど種類は豊富です。なので組み合わせは無限大になってくるんですね。
さらに、マツエクは1本1本自まつ毛にエクステを装着していきますので自分の好みのデザインにすることができます。目の中央を長めにするキュートと呼ばれるものや、目尻を長めにするセクシーなデザインなど多種多様のデザインを楽しむ事が出来ます。
マツエクを装着して一重まぶたを二重まぶたにするコツは?
一重まぶたを二重まぶたにするコツ:毛質を硬めの物にするのがおすすめ
マツエクを装着して一重まぶたを二重まぶたにするおすすめのコツ、1つ目にご紹介するのは毛質を硬めのものにする方法です。マツエク(まつ毛エクステ)には毛質にいくつかの種類があります。一般的にはミンクとシルクとセーブルになるのですが、サロンによってはロイヤルセーブルなど様々な種類があります。
シルクが最も毛質が硬く、セーブルは柔らかく軽い毛質が特徴です。多くのサロンではカウンセリングの時に実際に毛を触らせてもらえますから気になる方は自分の手で確かめてみましょう。今回はマツエクを使用して一重まぶたを二重まぶたにする方法をご紹介しますからおすすめは硬いシルクの毛質です。
毛質が硬いということはまつ毛エクステに芯があるということなので、瞼に食い込みやすく、その結果その食い込みによって一重まぶたが二重まぶたになる効果が期待できます。毛質が硬いとカール感や仕上がりがしっかりとしたものになるので目をパッチリ見せてくれます。
一重まぶたを二重まぶたにするコツ:カール感を強めにする
一重まぶたを二重まぶたにするコツ、2つ目にご紹介するのはカール感を強めにするコツです。マツエク(まつ毛エクステ)には数種類のカールがあります。最もナチュラルで自まつ毛に近いのがJカール。一番人気が上の画像のCカールでこれは画像のようにビューラーであげた程度のカール感です。
その上になるとカール感のつよいSCカールやCCカールなどになり、サロンによってはLカールやDカールなどの進化系カールも取り揃えていたりします。今回ご紹介する一重まぶたをマツクによって二重まぶたにしたい場合はなるべくきついカール感にすることをおすすめします。
カール感をきつめにすることによって、まぶたにマツエクが食い込みやすくなり二重まぶたになりやすくなります。先ほども申しましたが重要なのはまぶたに食い込ませることなので、そこに注目するようにしましょう。
二重まぶたになりたい!マツエクを装着したら気をつけたいことは?
マツエクを装着したら気をつけたいこと:定期的にメンテナンスを
二重まぶたになりたい方必見!マツエクを装着したら気をつけたいこと、まず最初にご紹介するのはマツエクの定期的なメンテナンスについてです。マツエクは自分の自まつ毛に人工のエクステを装着する方法なので、自まつ毛とが抜けるとエクステも一緒になくなります。
あまに意識されないかとは思いますが、まつ毛にも毛の周期があり髪の毛のように定期的に抜けていきます。マツエクは自まつ毛に接着剤でくっついているため同時に無くなっていくのです。また、目をこすったりするとマツエクだけ取れてしまう事も珍しくはありません。
そうなるとだんだんスカスカのまつ毛になってきて、当然まぶたにも食い込まなくなり二重まぶたになりにくくなります。でもマツエクにはリペアというものがあり、無くなったマツエクを足してメンテナンスするという方法があるので定期的にメンテナンスをして常に美しいまつげを保つようにしましょう。
気をつけたいこと:自分に似合う本数やナチュラルデザインを
マツエクを装着したら気をつけたい事、続いては自分に似合う本数やデザインを意識するということです。たかがまつ毛と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、まつげはデザインによって目の印象や顔全体の印象を左右します。もちろんその人に似合うデザインや本数も変わってきます。
これには何度か様々なデザインを経験して自分に似合うカールや本数などを見つけていくのがおすすめですが、やはりいくら二重まぶたにしたいと思っても無理をして自分に似合わないデザインをしていては元も子もないですよね。またマツエクはしていくうちに麻痺してきますからナチュラルを意識するとよいでしょう。
自分で自分に似合うマツエクデザインを見つけるのってなかなか難しいですよね。