そして多少なりともその気恥ずかしさに対しては胸を張っていいと思っているのはかつて、おっさんがBiSHと共演させて頂いたミュージックステーションで演奏された曲が「プロミスザスター」であった事と、そのパフォーマンスと歌唱ではなくあれは確かにそして俺は確かにそれを絶唱だと思って絶句してしまった経験があるからなのだ。その経験も未だにふと目を閉(ryです。すんげえカッコ良かったし超絶気持ちよかった事はこちらもまた筆舌に尽くし難く筆ると破なので筆らず。
同じ曲の別編成のパフォーマンスで2度心身をこてんぱんにされるとは、おっさんは007です。何故なら007は二度死ぬけど生きてるし死ぬのは奴らでありそれはBiSHだからです。
という些かブラックが過ぎる表現であるものの、世界で一番綺麗な編成の終盤、遂に彼女達はその終わりを発表した。日付は2023年6月29日(木)。舞台は自身の大きな夢であったと言う東京ドームだ。
おっさんが筆を破した由縁が知りたきゃなんて酔狂はごく僅かだろうけんどもつうかまあ単純にBiSH観といた方が良いすよと言う記事。