「じゃあ、あそこらへん(お風呂場)掃除してくる」(地元民)
これは、大悟とポポの連携プレーだろう。セクシーポーズで地元の人を色落とししたポポ。
というわけで、ゆず風呂をいただく大悟と野村。浴室の窓を開けると、そこにいたのはポポだ。大悟の姿を見てびっくりしており、「なんで裸なの?」という顔をしている。ポポはしっかり、大悟を認識しているようだ。
そして、ゆず湯に入ったままエンディングを迎えた『ヤギと大悟』。人んちのお風呂で番組のシメというのも無茶だが、ポポがお腹いっぱいになったのだから、これはもう仕方がない。
変なナレーションやテロップでポポのアテレコを入れないのがいいし、しっかり“お笑い”しているのにダラダラと見られるあたりも理想的なお正月バラエティだった『ヤギと大悟』。