7.北川村「モネの庭」マルモッタン(高知)
睡蓮の絵で有名な、フランスの画家クロード・モネが愛し描き続けた自宅の庭が、高知県北川村に再現されています。本場フランス、モネの庭の担当者から指導・監修を受けて造られ、門外不出とされた「モネの庭」の名称を贈られた、世界にたった2ヵ所だけの場所となっています。
一番の見どころは、睡蓮が咲き誇る「水の庭」。睡蓮は早いものでは、4月末から咲き始めます。5月中旬から10月末頃まで見る事ができ、最盛期は7月下旬から9月中旬。開花時間は、10時頃から14時頃です。
園内には、カフェレストラン、手作りパン工房、ギャラリーショップもあり、庭の散策とあわせて楽しむことができますよ。
8.ぬくもりの森(静岡)
「ぬくもりの森」は、浜松市街から車で30分ほどの場所にある、山の斜面を利用した小さな集落。ジブリ映画の世界に迷い込んだようなこの集落は、建築家の佐々木茂良氏が「こんな場所があったら」と創りあげてきた場所です。
小さな森の中には、レストランやケーキショップ、カフェ、ジェラートショップ、雑貨屋さんなどが軒を連ね、おとぎの国の住人になった気分に。どこを切り取っても絵になる可愛らしい空間なので、写真撮影も楽しみつつ、ゆっくりと散策しながら過ごしてみてくださいね。
9.有田ポーセリンパーク(佐賀)
17世紀にヨーロッパへ輸出され王侯貴族を魅了した有田焼。ドイツ・バロック建築の宮殿を再現したポーセリンパークでは、高級陶磁器メーカー「香蘭社」の製品やアウトレットのお手頃な有田焼が購入できるほか、登り窯や隣接する「宗政酒造」の酒蔵見学なども楽しめるテーマパークです。
シンボルのツヴィンガー宮殿は映画の撮影に使われたり、コスプレの聖地としても人気!写真映えするとして多くの人が撮影にも訪れます。
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