手頃な価格で人気の業務スーパーのパン。食パンやおやつパンから冷凍パンまで多くの種類があり、どれも「安い」「美味しい」と評判です。業務スーパーでは今どんなパンが人気なのか、ランキング形式でご紹介します。アレンジレシピと合わせてチェックしてみて下さい。
朝食・おやつに嬉しい業務スーパーのパン
業務スーパーのパンは手頃な価格で人気を集めています。低価格で美味しい、しかも種類によっては大容量の業務スーパーのパンは、毎日の朝食やおやつにもピッタリです。業務スーパーのパンの種類は食パンから冷凍パンまで、実にさまざま。ここではそんな業務スーパーの人気パンをランキングでご紹介します。
業務スーパーのパンおすすめ人気ランキング10選
業務スーパーではどんなパンが人気なのでしょうか。おすすめの業務スーパーのパンをランキングで10点ご紹介します。
10位:油条(中華揚げパン)
油条は中華風の揚げパンで、中国ではおかゆと一緒に味わう朝食の定番メニューとしておなじみです。業務スーパーの『油条(中華揚げパン)』は冷凍されており、油で揚げる、トースターで焼くのいずれかの方法で調理します。
できあがった油条は外カリカリで中もちもち。そのままで十分美味しいですが、おかゆや料理と合わせたり、砂糖をまぶしてチュロス風にするのも美味しいです。
9位:ポンデケージョ
ポンデケージョはブラジルで親しまれているひと口サイズのチーズパンで、もちもちした食感で人気です。業務スーパーの『ポンデケージョ』は冷凍食品コーナーにあります。400gの大容量ですが、ジッパー付きなので食べきれなくても安心です。凍ったままトースターで焼けば完成。お酒のおつまみやおやつにぜひお試し下さい。
8位:グリッシーニ
グリッシーニはイタリアで食べられている細長いパン。業務スーパーの『グリッシーニ』はイタリアから直輸入されており、素朴な味わいとポリポリした食感にハマります。細かく砕いてクルトン代わりにしたり、生ハムで巻いてワインと合わせたり、いろいろな食べ方ができるのも嬉しいです。
7位:ナン
ナンはインドでおなじみの薄焼きパン。カレーに合わせるパンとして知られています。業務スーパーの『ナン』は冷凍食品で、トースターで焼くとカリカリに、レンジで温めるともっちり食感に仕上がります。本場のナンより若干薄いですが、味は良いです。カレーにつけるだけでなく、ピザなどのアレンジメニューもお楽しみ下さい。
6位:フランスパン(雑穀・種実入り)
業務スーパーの冷凍食品『フランスパン(雑穀・種実入り)』は、スライス済みで調理が簡単なのが大きな魅力。1.2㎝と薄めのスライスなので、食事やおやつに好きなだけ使えるのが嬉しいです。密度の高い雑穀入りの生地で食べ応えバッチリ。アレンジの幅が広いので、いろいろ試して自分好みの食べ方を見つけると楽しいですよ。
5位:ビール酵母パン
『ビール酵母パン』は1日5,000個売れると言われる、業務スーパーのヒット商品です。10㎝ほどの大きさの食パンが7枚入っており、ふんわりした食感と優しい甘みが魅力。そのままでも美味しいので、おやつや朝食にピッタリです。2~3日で食べきれそうにない時は、ラップで包んでジッパー付き保存袋で冷凍するのがおすすめです。
4位:プレーンベーグル
東日本限定で販売されている冷凍の『プレーンベーグル』は、アメリカからの直輸入品。専門店に負けない味と人気を集めています。専門店で買うと200円近くかかることもありますが、この冷凍ベーグルは1個約60円。抜群のコスパです。
トースターで焼けば皮はパリパリ中はもちもち。シンプルな味なので、ガッツリ味の具との相性が良いです。もちろんサーモンやチーズで本場の味を再現するのも良いでしょう。
3位:チョコレートパンロング
菓子パンやチョコが大好きな方におすすめなのが『チョコレートパンロング』。長さ30㎝以上という大きさで200円程度という価格設定は驚きです。スライスされていないので、かぶりついたり好きな厚さに切ったりと、自由に味わえる点が魅力。ほわほわの食感と甘過ぎないチョコ味で、ひと口食べたら止まらない味わいにハマってみて下さい。
2位:イギリス食パン
もちもちした食感とあっさりした味わいで人気の食パンが『イギリス食パン』です。一般的な食パン1.7斤のサイズがスライスされない状態で入っています。甘さ控えめで食事にピッタリ。具材の味を邪魔しないので、お好きな厚みと自由な発想で楽しむのがおすすめです。ちなみに定番のトーストやサンドイッチが高い人気を集めています。
1位:天然酵母食パン
『天然酵母食パン』は1日1万本売れると言われる業務スーパーの大ヒット商品で、SNSなどでも絶賛する声が多く寄せられています。一般的な食パン1.8斤サイズでスライスはされていません。天然酵母パネトーネ種によるふんわりした食感とほのかな甘みが特徴です。
『天然酵母食パン』は包丁で切らず、手で割いて食べるのがおすすめ。トーストにすると染みたバターと不揃いな断面が生むカリカリ感が、絶妙なハーモニーを奏でます。