出産後には骨盤ベルトを使った方がいいと言われていますが、人気でおすすめの骨盤ベルトにはワコールなどどんなものがあるのでしょうか？！この記事では気になる出産後の体型補正に効果が出せる骨盤ベルトの巻き方や付け方、正しい位置などについても解説します。
産後の骨盤ベルトのおすすめにはどんなものがある？！
出産後には、骨盤ベルトを使って骨盤矯正をした方がいいと言われています。
しかし、いったいどんな骨盤ベルトを使うと、出産後の骨盤矯正が上手くいくのか迷ってしまう人もいますよね。
出産後のママの生活は慣れない育児でてんやわんやして忙しいので、付けにくいものやすぐにずれてしまうものは困りますし、何かと出費が増える育児では、骨盤ベルトにお金を掛けるわけにもいきません。
リーズナブルな値段で購入することができて、骨盤矯正の効果も高い骨盤ベルトにはのようなものがあるのでしょうか。
この記事では、おすすめのワコールなどの人気でおすすめの骨盤ベルトをご紹介するとともに、出産後の骨盤矯正の効果が高くなる巻き方や付け方についてお伝えします。
産後に骨盤ベルトが必要になるのはどうして？
出産後には骨盤ベルトをした方がいいと言われていますが、なぜなのでしょうか。
妊娠すると、大きくなっていく子宮を圧迫しないようにするために、骨盤周りの関節や靭帯が緩みます。
出産後には子宮の収縮とともに、関節や靭帯の緩みも元に戻っていくのですが、その時にどうしても、骨盤の骨や関節の位置が元の位置に戻らずにずれてしまうことがあります。
出産したばかりのママの生活というのは、赤ちゃんのお世話に追われます。
赤ちゃんを常に抱っこして、授乳やおむつ替えやに追われる生活ではどうしても猫背になりがちで、背骨が曲がった姿勢をとりがちなので、骨盤のズレやすくなってしまうのです。
出産後2か月くらいから骨盤矯正の効果が高い骨盤ベルトを付けることで、骨盤のズレを矯正して、 1番の位置を正しい位置に戻すことができます。
出産後半年から1年くらいかけて骨盤の靭帯は元に戻っていきますが、この時までに骨盤の位置がずれたままになってしまうと、腰痛などの原因になってしまいます。
出産直後は子宮が急速に収縮する時期なのでお腹周りを圧迫すると悪露が増えてしまうので使えませんが、出産後2か月くらいから骨盤ベルトを付けて骨盤の位置を正しい位置に保つことが大切になります。
産後の骨盤ベルトの巻き方や付け方のコツや位置は？
出産後の骨盤ベルトは正しい位置に、正しい巻き方や付け方をしないと、骨盤矯正の効果が全く出なくなってしまいます。
それどころか、悪露が終わらないうちに間違えた付け方や巻き方をしてしまうと、下手にお腹周りを圧迫してしまうことで、悪露の量が増えたり長引いてしまったりすることもあります
出産後の骨盤ベルトの正しい巻き方や付け方にはコツがあります。
ここから正しい骨盤ベルトの巻き方や付け方のコツについて見ていきたいと思います。
【産後骨盤ベルト巻き方付け方1】サイズが合ったものを！
骨盤ベルトで産後の骨盤矯正の効果をちゃんと引き出すための、巻き方や付け方のコツの1つ目は、まずはサイズが合ったものを選ぶことが大切になります。
きつすぎるサイズだとお腹周りを必要以上に締め付けてしまい、血行を阻害してしまったり、悪露を増やしてしまったりします。
緩すぎると、骨盤を正しく圧迫することができずに、骨盤矯正の効果がそもそも出ません。
骨盤を正しい位置に戻すための巻き方やつけ方をするためには、サイズが合ったものを選ぶことが大切です。
通販などで購入するよりも、実店舗で試着して巻き方や付け方を確認してから購入した方がいいかもしれませんね。
【産後骨盤ベルト巻き方付け方2】違和感のない素材で！
骨盤ベルトで産後の骨盤矯正の効果をちゃんと引き出すための、巻き方や付け方のコツの2つ目は、自分にとって違和感を感じない素材のものを選ぶということが大切になります。
骨盤ベルトというのは、商品によって使われている素材が違い、肌触りや硬さが全く違ってきます。
付けている時にちょっと硬めの感じで付けている感がある方が安心する人や、硬いものだとストレスを感じるので、柔らかくて付けている感じがあまりしない方がいいという人もいます。
ママが毎日の暮らしの中でストレスを感じていると、赤ちゃんにも良い影響はありません。
それすごく毎日使えるものを選ぶことが、付け方や巻き方のコツとしては大切になります。
