永遠の憧れポニーテール!ポニーテールは前髪のありなしで印象が大きく変わります。前髪がないと可愛くないと思われがちですが、前髪なしでも可愛いヘアアレンジはできるんですよ。前髪あり・前髪なしの可愛いおすすめのポニーテールヘアアレンジのやり方や触覚の作り方もご紹介します。
ポニーテールは男性の永遠の憧れ!
ポニーテールは後ろで一つに結ぶだけととても簡単にできるヘアスタイルですが、女性の可愛らしさを引き出してくれる人気のヘアスタイルです。その人気は女性だけではなく、男性が女性にして欲しい髪型のNo.1はポニーテールなんです。
ポニーテールの魅力
ポニーテールは女性からも男性からも人気があるヘアスタイルですがその魅力は、アレンジが豊富なところにあります。ポニーテールを作る位置や高さ、長さなどで雰囲気がガラっと変わります。
女の子っぽい可愛らしさ、元気な印象、女性らしい上品さなど、男性の心をくすぐるような要素もたっぷり詰まった髪型のようです。ストレート、巻き髪でも印象は変わりますよね。
そして、ポニーテールの印象を大きく変えるのが前髪なんです。前髪あり、前髪なし、前髪の長さなどで同じポニーテールでも印象は全然違ったものになります。お団子などはトップにボリュームがありますが、ポニーテールは後ろで一つ結びにするので前髪が重要になります。
せっかく憧れのポニーテールにしても前髪が顔やメイクに合っていなければ、残念な印象に。ポニーテールをした時に自分にはどんな前髪が合うかを知っておくのも重要です。前髪にも注目しながらポニーテールのおすすめヘアアレンジをご紹介します。
前髪ありでも前髪なしでも可愛く見せる!ポニーテールのやり方とコツ
ポニーテールは後ろで一つに結ぶと言う楽で簡単なヘアスタイルですが、ただ結ぶだけではオシャレには見えません。シンプルなヘアスタイルですので、野暮ったく見えてしまうことがあります。
前髪が長い場合は、前髪を後ろの髪の毛と一緒に結ぶことがあると思いますが、アレンジを加えないと大人っぽさを通り越し、老けて見えてしまうこともあります。
デートや食事会などの楽しい場に出かける時には、可愛いポニーテールで出かけましょう!ポニーテールを可愛く見せるコツをご紹介します。
ポニーテールのやり方と可愛く見せるコツ
ポイント1:ラフにまとめ抜け感を出す
ポイント2:高めのポニーテールはオシャレに見えるラインを意識
ポイント3:耳を半分隠してこなれ感を出す
ポイント4:結び目を隠す
ポニーテールのやり方とコツ①髪全体を巻いてラフ感を
オシャレなポニーテールの1番大切な要素はラフ感です。ストレートヘアの方はストレートのままだと硬いイメージになりますので、ポニーテールを作る前にゆるく髪を巻いておくのがおすすめです。
ポニーテールのやり方とコツ②手ぐしで髪をまとめる
ポニーテールを作る時に、ブラシやクシを使って髪をまとめるとカッチリしすぎてしまい抜け感がありません。手ぐしでラフにまとめるのがポイントです。
ポニーテールのやり方とコツ③後れ毛を作る
ポニーテールなどのまとめ髪で後れ毛を作るのがオシャレに見える鉄則です。全部きっちりまとめるのではなく適度な後れ毛を残しましょう。残しすぎてしまうとだらしなく見えてしまいますので注意しましょう。
ポニーテールのやり方とコツ④トップの髪の毛を軽く引き出す
トップがぺったんこだと他のどの部分を完璧に仕上げても抜け感が出ません。髪の毛をつまみ、少しずつ引き出していくのがうまくボリュームを出すコツです。
ポニーテールのやり方とコツ⑤高めのポニーテールは結ぶ位置を意識
ポニーテールを高めの位置で結ぶ時には、オシャレに見えるラインを意識して結びましょう。あごと耳の先を結んだラインの延長線上に結び目が来るようにします。こうすると横から見た時もオシャレにキレイに見えます。
ポニーテールのやり方とコツ⑥耳を半分隠す
ポニーテールをするときに耳を全部出してしまうと、硬いイメージになってしまいます。なので髪の毛で耳を半分隠すことで、こなれ感が出ます。
ポニーテールのやり方とコツ⑦結び目を隠す
ポニーテールをするときは、髪の毛を結んだ後に髪の毛を少し引き出し、ゴムの結び目の上に巻き隠すことで、オシャレに見えます。
ポニーテールは前髪アリ派?
前髪アリのイメージ
前髪アリのイメージ
若々しくて可愛い
優しいふんわりとしたイメージ
目が大きく見える
ポニーテールをするときに前髪があると、可愛らしさを引き出せるというイメージが強くなります。また、目元の印象も変わってきます。
ポニーテール×前髪アリの良さ
可愛い印象
ポニーテールだけではなくどんな髪型でも前髪があると幼さが出ます。ポニーテールと合わせると元気で可愛い女の子のイメージになれます。
小顔効果
前髪で額を隠すことができますので顔が小さく見えます。
長めの前髪なら眉毛を隠せる
前髪と同じ位顔の印象を大きく左右する眉毛ですが、長めの前髪であれば眉毛の手入れに失敗してしまった時などでも隠すことができます。
前髪アリでかわいいをキープするために
横から見ても可愛いを意識する
ポニーテールを作る時には横から見てもキレイなラインになっているかを気にしなければなりません。横から見た時のシルエット、トップのボリュームに加えて、前髪もバランスが取れているかを意識するようにしましょう。
こまめにメンテナンスする
前髪アリの場合は、前髪がヘアスタイルのポイントになりますのでこまめにメンテナンスしなければなりません。伸びてきたと感じたら、前髪を切るようにしましょう。バランスが大切ですのでメンテナンスするかしないかで印象が違ってきます。
前髪だけなら自分でカットすることもできますが、前髪のバランスが大切ですのでできれば美容院で切ってもらうのがおすすめです。美容院でも前髪だけのカットなら安くできますよ。
ポニーテールは前髪ナシ派?
前髪ナシのイメージ
前髪ナシのイメージ
美人
知的に見える
大人の色気がある
ポニーテールで前髪がないと、大人のキレイさを引き出せる、そんなイメージが強くなります。大人の魅力を醸し出してくれますね。
ポニーテール×前髪ナシの良さ
前髪が邪魔にならずアレンジが楽
前髪があるとこまめにメンテナンスしなければなりません。また伸びかけだと中途半端な長さになってしまった時に邪魔になってしまったりします。前髪が長ければ、アップスタイルにしてしまうことができますのでアレンジが楽です。
前髪の動きが出る
前髪が短いと動きを出すということは難しくなります。前髪が長いとコテで巻くだけでも前髪に動きが出ます。ふわっと前髪が軽く動くことで女性らしさをより演出することができます。
おでこを出して健康的に
前髪が短い場合はおでこが隠れていたり、目にかかっていたりするとおとなしい印象や暗い印象を持たれてしまうということもあります。前髪ナシの場合はおでこが出ていますので健康的で明るく活発なイメージに見せることができます。
前髪のアレンジが豊富なので印象を変えることができる
前髪が短いと可愛さを演出することはできますが大人っぽさを出すのは少し難しくなります。前髪が長いとその日の気分により大人っぽい印象も、可愛い印象も作ることができます。ヘアアレンジが自在です。
前髪を切らずに作ることができる
前髪が短い場合は前髪を急に伸ばすことはできませんので、伸びるのを待つしかありません。しかし、前髪が長い場合は前髪をピンで留めるなどして、そのままの長さで前髪を作ることができます。
おでこなどの肌荒れが少ない
前髪がかかっているとおでこにニキビなどの肌荒れができたり、肌荒れがひどくなってしまうことがあります。前髪がかからない前髪ナシならおでこの肌荒れの心配も少ないですよ。
前髪ありが似合う人はどんな人?
前髪アリは顔立ちが全体的に優しくふんわりとした印象の方にぴったりです。前髪を作ることでより女性らしさや繊細さを演出することができます。
面長さん
面長の方は顔が長く見られがちです。面長の方が前髪をアップしおでこを出してしまうと顔の縦のラインが強調されてしまい、さらに顔が長く見られてしまうことがあります。面長さんは前髪ありでおでこを隠すと小顔効果があります。
丸顔さんはぱっつん前髪以外で
丸顔さんはぽっちゃりとして見られがちです。ぱっつん前髪にしてしまうと、より顔の丸さが強調されてしまいます。前髪を作る時には少しおでこを出すような前髪を作るとスッキリして見えます。
逆三角形さんはふんわり前髪
逆三角形さんはあごが細いのでシャープな印象に見られがちです。前髪がないときつく見られてしまうこともありますので、前髪を作り幼さを出すことで柔らかな印象になります。ふんわりとした前髪を作りましょう。
前髪ナシが似合う人はどんな人?
前髪ナシは大人のキレイさをイメージさせます。大人っぽい顔立ちの方は前髪を作ると顔立ちとのギャップが出てしまい違和感があることも。前髪ナシの方が自然な美しさが引き出されます。
丸顔さん
丸顔さんはぽっちゃりとして見られ、前髪があると子どもっぽく見えてしまいます。前髪を伸ばし、顔回りをゆるく巻いて輪郭をカバーするような前髪にすると大人っぽい印象に変わります。
ホームベース型さん
ホームベース型の方はエラが張って男性らしい印象を与えることがあります。前髪を多めに作り、顔回りの後れ毛を多めに残すとエラが目立たず、柔らかい印象に変わります。