正解は・・・

「定量評価」とは…主に、投資家が個別の投資信託に対して、投資判断の参考とするもののひとつ。運用方針の異なる投資信託には、多くの異なる要素が存在し、比較・評価を行うことは容易ではないが、過去のパフォーマンス等、数値で計測されるものを対象として、相対的な比較を行いながら評価をし、評価機関がこれを行う。

「定性評価」とは…投資家が、個別の投資信託に対して、投資判断をする際に参考にする評価方法の一つ。ファンドアナリストが、個別の投資信託の毎月の運用報告・売買リストなどを見て投資の一貫性などを検証したり、不明な点がある場合には任意にインタビューを行うなどして調査を行う。運用機関の安定性・成長性・効率性や運用哲学・運用プロセス、ファンドマネージャーの資質、ディスクロージャーの質などを評価して、各商品を採点し、レーティングなどを算定する。

引用:野村證券(https://www.nomura.co.jp/terms/japan/te/teiryo.html)  

聞いたことはあるけど、説明できない用語は他にもたくさんあるようです。 金融用語を覚えるとニュースや公的手続きなどが格段にわかるようになります。興味があれば調べてみてくださいね。

文・fuelle編集部

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