真面目で優しい「彼氏くん」と婚約した20代の女性「もね」。ある日、彼氏の浮気発覚が発覚し全てが崩壊します。頭では「別れた方がいい」と理解していても、どうしても彼氏くんと離れられず執着が強くなっていきます。
自らの体験を元に『ありがとう、昨日までの彼。私が婚約者に裏切られるまで』(KADOKAWA刊)を描いた著者の浅野もねさんに、浮気発覚から3年も彼氏と離れられなかった理由や、その後2人が選択した結末についてお聞きしました。