結婚式のお金はいつ払うの?

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

結婚式のお金を支払うタイミングは、結婚式当日の1週間前までに設定している式場が多いようです!

したがって、ご祝儀が入る前に1度は大きなお金が手元からなくなってしまいます‥*

この1度手元から大きなお金がなくなることが不安な場合や、お金がそもそも足りない場合は、ブライダルローンを使うのもひとつの手。

ブライダルローンについては、この後詳しく説明します♡

結婚式のお金は、全額現金もしくは銀行振込での支払いになることがほとんど! 稀に、クレジット決済や当日のご祝儀払いができる式場もあります**

支払いが不安な方は、クレジット決済や当日のご祝儀払いができる式場で結婚式を挙げるのもおすすめです。

できるだけ割引を活用しよう!

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

結婚式場は、結婚式を挙げる時期やお日柄などによって、さまざまな割引を受けられます!

よくある割引は、以下の通りです**

  • ブライダルフェア参加による割引
  • 時期による割引
  • 仏滅割引
  • 直前割引

では、ひとつずつ詳しく見ていきましょう♡

ブライダルフェア参加による割引

『DRESSY』より引用
(画像=photoAC,『DRESSY』より引用)

結婚式場を決める際に、ブライダルフェアに参加しようと考えている方も多いはず!

ブライダルフェアに参加すると、多くの式場で参加者だけの割引が受けられます** 割引内容としては、ドレスの割引や食事の割引など、結婚式場によってさまざま♡ お得に結婚式を挙げたい方は、ブライダルフェアへの参加がおすすめです。

しかし、多くの式場では「当日即決特典」が採用されているため、「今日決めていただけたら割引します!」と契約をせかされてしまうこともあります‥*

割引だけに目を向け当日契約してしまうと、後悔に繋がってしまうかもしれません!

式場選びが後悔に繋がらないように、契約は慎重になる必要もあります。

当日即決特典がどうしても使いたいという方は、本命のブライダルフェアは最後に行くのがおすすめ。

いくつか式場を見た後に本命のブライダルフェアに参加すると、他との違いもわかりやすくなります♡*

時期による割引

結婚式のオンシーズンは、過ごしやすい気候の4月・5月・10月・11月であるといわれています♡

反対に、オフシーズンは7月・8月・1月・2月頃。

人気な季節は割引しなくても結婚式を挙げたい人が集まるので、割引を狙うならオフシーズンがおすすめです!

時期による割引を受けたい方は、時期によって値段が異なるかを確認してから契約しましょう**

仏滅割引

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

仏滅は祝い事を忌む習慣があるため、結婚式をおこなうには縁起が悪いとされている日。

結婚式を挙げるにあたって不人気な日であるため、仏滅割引を実施している式場はたくさんあります!

直前割引

結婚式の希望日が近ければ近いほど、割引率が大きくなる「直前割引」。

1年前より6ヶ月前、6ヶ月前より3ヶ月前というように、契約の時期から近い時期にすればするほど割引も大きくなります**

ブライダルローンって何?

『DRESSY』より引用
(画像=photoAC,『DRESSY』より引用)

ここまで、結婚式のお金事情を解説してきましたが、それでも不安な方や足りない方は、ブライダルローンを借りるのもひとつの手です!

ブライダルローンとは、「結婚に関連する費用」に使えるローンのこと。

結婚式に限らず、以下のような「結婚に関連する費用」に使えます♡

  • 新婚旅行
  • 婚約指輪
  • 結婚指輪
  • 引っ越し
  • 新生活で必要な家具の購入

結婚を決めたら、婚約指輪や結婚指輪を購入し、引っ越ししたり結婚式を挙げたり、新婚旅行にも行くとなると、一瞬の間に大きなお金が必要になります。

そんなタイミングで頼りになるのが、ブライダルローン!

これらの結婚に関する費用のために、以下のような機関からお金を借りられるのです♡

  • 銀行
  • 銀行系カード
  • 信販会社
  • 式場が提携している金融機関

ブライダルローンは、結婚に関連する費用以外の目的で利用することはできません!

その代わり、低い金利で借りられることが魅力**

ブライダルローンは、審査基準が厳しい傾向にあるといわれていますが、それも金利の低さを実現させるためのものなのです。

結婚式を挙げるとなったら、お金面の心配はつきもの‥*

しかし、お金が足りないからとあきらめる必要はありません。

ブライダルローンなどを上手に活用して、理想の結婚式を挙げましょう♡*

まとめ

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

今回は、結婚式のお金事情について徹底解説しました!

お金が足りないという方は、ブライダルローンを借りるのも選択肢のひとつ。

お金が足りないからといって、結婚式自体をあきらめる必要はありません**

素敵な結婚式が挙げられますように♡*

提供・DRESSY



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