誰でも簡単にゆる巻きヘアができちゃうカーラー・くる巻きジェンヌ。ボブやショートの人もくるくるヘアができちゃうくる巻きジェンヌの使い方や、よりしっかりカールをつけるためのコツを教えちゃいます。更にくる巻きジェンヌを使ったヘアアレンジも一気にご紹介!
くる巻きジェンヌとは?
くる巻きジェンヌは簡単に髪の毛をくるくる巻けるカーラー
『くる巻きジェンヌ』はイタリアで生まれ、株式会社ラッキーウィンクから登場した軽くてしっかりとクセ付けできるメッシュカーラーです。すでに愛用者も多く、その便利さもお墨付きで従来のカーラーよりも長さがあるぶん髪が巻きやすく、両端をカチッと止めれば外れないので失敗もありません。
くる巻きジェンヌにはロットの細いタイプと太いタイプがあります。それぞれ細い方は10個入り、太い方は8個入りになりロングヘアーでも1セットで買い足す必要もないくらい十分な量になります。ドラッグストアや通販など色々な場所から購入しやすくお値段も700円(税抜)とプチプラなのがとても魅力的です。
カラーもグリーン・イエロー・ピンクの3色が入っているのでカラフルで可愛いです。水洗いも出来て熱にも強いまさに優秀アイテム!水だけでもカールの持ちがよく、ドライヤーやスタイリング剤などを使用すればさらに強化することが出来ます。毎日のヘアメイクも負担が軽く、1日だけのイメチェンが簡単&手軽に出来ます。
くる巻きジェンヌは寝ながら巻き髪も出来ちゃうミラクルカーラー!
くる巻きジェンヌの使い方でとくに嬉しいポイントが、夜カーラーを付けたまま寝て朝起きたらしっかりクセづいているところなんです。付けておくだけなのでとってもラクチン!フェイスライン下から巻くようにカーラーを取り付けると寝ても痛くないですよ。
さらに今では硬くない、短い毛もふんわりと巻けるカーラーの『ちょい巻きジェンヌ』も出ています。リボンを結ぶように手軽でソフトなのでカーラーの苦手な方には嬉しい便利アイテムです。カーラーを付けた際の見た目もとっても可愛いです。
1日だけウェーブヘアになれるので、パーマをかける前のお試しとしても勿論おすすめですよ。使用後の特別なケアも必要ありません。ホットカーラーやコテを1度断念した人にも、くる巻きジェンヌは必須の巻き髪アイテムとなっているかもしれません。
すでに人気シリーズ化しているくる巻きジェンヌ
『くる巻きジェンヌ』は人気シリーズ化していて、従来のカーラーのように短めの形をしたカーラーに巻きズレしないように強力突起が付いている『ピタ巻きジェンヌ』や、新設計で髪を巻きこぼさずにジョイントも外しやすくなった『NEWくる巻きジェンヌ』もあります。
ピタ巻きジェンヌは主に前髪やショートヘア用で、すでに髪の長さにまで対応しているとは、まさにくる巻きジェンヌが従来のカーラーやコテなどの巻き髪アイテムたちを追い抜いて主流になりそうな勢いです。
簡単にカーラーできる!くる巻きジェンヌの使い方は?
【簡単・動画あり】くる巻きジェンヌの正しい使い方
くる巻きジェンヌの使い方
まずはカーラーのジョイントを外した状態で、中央の突起部分に毛束の先から巻き付けていきます。
カールを付けたい部分を巻き込んだら、ジョイント部分を差し込み固定します。
ドライヤーを温風から冷風の順に当てましょう。
使い方のコツは、巻きたい方向や角度をなりたいヘアスタイルに合わせて調節します。カールミストなどを使うと持ちもアップします。また夜に半乾きの髪にカーラーをつけて朝外せば、特に何もつけなくても1日中ナチュラルなカールが続きます。
内巻き・外巻き・Cカール・MIX巻き自由自在!株式会社ラッキーウィンクのくる巻きジェンヌの分かりやすい使い方動画もあります。気になる方は是非チェックしてみて下さいね。
簡単にカーラーできる!くる巻きジェンヌを使う際のコツは?
【使い方&コツ】まずは髪をブロッキングしましょう
ブロッキング
まずは後頭部から髪を大きく左右に分けましょう。
さらにカーラーに巻き付けやすいように左右の毛束を分けていきます。
カーラーは端から順番に端までと、毛束を巻き付けていくと固定しやすいです。
カーラー全てを使い切るほど細かく分ける必要もなく、巻き付けられるくらいの量の毛束を作りましょう。毛束をコームでしっかりとといておかないと、カーラーに絡まりやすくなるので注意しましょう。
POINT
使い方のポイント
毛束を作る時に髪を多くとり過ぎないと巻き付けやすい。ゴムやクリップをしておくとブロッキングしやすい。
【使い方&コツ】毛束を少し引っ張る様にして巻き付けます!
カールミストや水で半乾きの毛束も滑って持ちにくい時があるので、多すぎない量の毛束をコームなどでまとめ、カーラーの突起部分あたりから毛先をくくりつけながら巻きます。
くる巻きジェンヌはしっかりと固定されるのでカーラーは外れにくいですが、コツとして毛束を少し引っ張る様にしてピンと張って巻き付けるとさらに抜けにくく綺麗に巻くことが出来ます。
毛が少なめの人や細さでするすると滑ってしまう人は、中央の突起部分付近を集中的に2重に巻き付けていくとさらに外れにくいです。
【使い方&コツ】カールを固定しましょう
コツは自然乾燥でもしっかりとしたカールがつきますが、短時間でカールを固定する際はドライヤーを温風であててから冷風にして固定しましょう。1か所にあてすぎると髪が傷むので注意して下さいね。
カーラーを外したら手ぐしで髪をほぐしましょう。仕上げにもキープスプレーをする事でさらにカールのもちを保つことも可能になります。