【3】ふっくらしたハリ肌を作る

次に重要なのが、チークやハイライト・ローライトといったフェイスカラーの使い方です。若いころは鼻筋が通っていてキュッと引き締まったフェイスラインをした、メリハリのある顔立ちに憧れますよね。

けれども、30代半ば頃から気を付けたいのが、影を目立たせるようなメイクです。年齢とともに骨っぽさが目立ちやすくなるため、ローライトやハイライトの入れ方を間違うと、お肌がしぼんで元気がないように見えてしまいます。

現役ヘアメイクが教える!「NG老け見えメイク」&「OK若見えメイク」のちがい
(画像=『michill』より引用)

特にノーズシャドウの入れすぎは禁物です。アイホールや目の下のくぼみが目立ってしまうため、眉頭の下に淡くいれる程度にとどめましょう。

現役ヘアメイクが教える!「NG老け見えメイク」&「OK若見えメイク」のちがい
(画像=『michill』より引用)

若見えメイクのポイント

・ハイライトでツヤを足してふっくらした立体感をプラス

・チークは横長に入れ、顔の重心を上に持ってくる

・ローライトは、たるみがきになるフェイスラインなどに薄く入れるだけに留める

今回は、若見えメイクと老け見えメイクの違いをご紹介していきました。大人世代のメイクは、少しの技を取り入れるだけで、ガラッと印象が変わります。ぜひ、明日のメイクから取り入れてみてくださいね。


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