「襯衣」読み方のヒントは?
ヒントは全体で3文字のある衣服の名前です!
現代において、これを着ない日はほとんどないのではないでしょうか?
何か思い当たるものはあるでしょうか?
「襯衣」読み方のもうひとつのヒントは?
最初の一文字目は「シ」です。
本当に様々な種類があり、これを読んでいるみなさんもきっと
TタイプのものかYタイプのものを着ている確率90%とみました!
これでだいぶ見当がついてきたのではないでしょうか?
「襯衣」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「シャツ」
です!
襯は1文字では肌着とか下着といった意味を持つ漢字ですが、
襯衣でシャツという意味になります。
シャツは上半身で着る衣服全般のことを言います。
先程のヒントでも言った通り、YシャツやTシャツ、他には
ポロシャツやネルシャツ、ランニングやアロハシャツなどなど、
本当にたくさんの種類があり、普段の生活ではもはやどの場面でも
欠かせない存在となっていますね。
特に気軽に着れるTシャツは、これからの暑い季節に向けてついつい
買ってしまいがちなアイテムですよね。
4つ目の漢字は「細石」です!
「細石」って何て読むか分かりますか?
(ほそいし)ではありません。
(こまいし)でもありません。
ひらがな5文字です。
”○○○○○”
「石」は(いし)と読みます。
「細」の読み方がわかれば、正解は目の前です!
さあ、一体何と読むのでしょうか?
「細石」の読み方のヒントは?
小石・こまかい石のことを言います。
パワーストーンの細石などを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
福岡県糸島市には「細石神社」があります。
日本の国歌「君が代」にも登場していますよ。
「君が代は千代に八千代に○○○○○の巌(いわお)となりて苔のむすまで」
何と読むか分かりましたか?
「細石」の読み方、正解は……
正解は……
「さざれいし」
です!
「さいせき」「ささらいし」でも正解です!
ただし、「細石刃」と書く場合は(さいせきじん)、「細石器」と書く場合は(さいせっき)と読みます。
日本では細石刃や細石器は旧石器時代から縄文時代初期に使われていたとされています。
細石刃は「替刃式石器」として使われていました。
今でもカッターやカミソリなどで替刃は使われていますが、1万6千年以上前からアイデアがあったなんて素晴らしいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。