ハーフアップの男ウケが悪いと言われる理由
男ウケの王道アレンジと言われているハーフアップ。
「ハーフアップが好き」という男性が多いのは事実でしょう。
しかしなかには、「ハーフアップが嫌い」という男性もいます。
こちらではハーフアップが嫌いな男性のリアルな本音を紹介します。
ハーフアップの男ウケが悪い理由1.あざとく見える
華やかで女性らしいのがハーフアップの魅力です。
しかし、ハーフアップの女性らしさが「あざとい」と思われることも少なくありません。
あざとい女性が苦手な男性にとって、ハーフアップは男ウケを狙いすぎた髪型に見えるのでしょう。
とくに、凝った編み込みや派手なヘアアクセを使ったハーフアップは、あざといと思われやすいです。
また、アラサーになると単にあざといだけではなく「若作りしていて痛い」と思われる可能性があります。
ハーフアップの男ウケが悪い理由2.老けて見える
「ハーフアップはおばさんっぽいから苦手」と思っている男性もいます。
上品で落ち着いた印象のハーフアップは、どうしても実年齢よりも老け見えしやすいのです。
ゆるさを出すためにほぐした髪も、一歩間違えたらただの疲れた人になります。
毛先のバサバサ感が目立ったり、白髪が目立ったりと、ハーフアップは年齢が出やすい髪型です。
20代前半までは「大人っぽい」と思われたハーフアップも、アラサーになると「老けて見える」に変わります。
ハーフアップの男ウケが悪い理由3.中途半端に見える
アップスタイルとダウンスタイルのいいとこ取りなのが、ハーフアップです。
しかし、男性の中にはハーフアップの中途半端さが好きではない人もいます。
「ハーフアップにするなら髪を全部上げればいいのに」「全部おろした髪型の方がかわいいのに」のように、なぜハーフアップにするのか理解できないのです。
ポニーテール派やロングストレート派など好みがはっきりしている人には、ハーフアップの男ウケは悪いのかもしれません。
男ウケが悪いハーフアップは?
「男ウケ」「女ウケ」という言葉があるように、女性と男性では好むファッションや髪型が違います。
そのため「女性がかわいいと思っている物は男ウケが悪い」と言った話もよく耳にしますよね。
では、どのようなハーフアップの男ウケが悪いのでしょうか?
女ウケするハーフアップは男ウケが悪いのか、チェックしてみてください。
お団子×ハーフアップ
ハーフアップお団子は男ウケが悪いアレンジの1つ。
髪型に女性らしさを求める男性にとって、元気な印象のお団子は不人気なのです。
なかでも高めのお団子は「ちょんまんげのよう」「だらしない印象」などと、男ウケがとくに悪いです。
また、アラサー女子のお団子ハーフアップは、若作りしていると思われることがあるので注意したいところ。
「お団子×ハーフアップ」は女ウケよくても男ウケは悪いアレンジの代表と言えます。
大きめリボン×ハーフアップ
ハーフアップにリボンのヘアアクセをつけている人は多いですよね。
でも、大きめのリボンとハーフアップの組み合わせは男性ウケが悪いんです。
その理由は、大きめなリボンは幼く見えるから。
とくに、アラサーの大きめリボンは「痛い」と思われる可能性が高くなります。
「ぶりっ子・ロリータ・地雷女」を連想する男性も多く、大きめなリボンに対して苦手意識を持っている男性も少なくありません。
ハーフアップにリボンのヘアアクセをつける場合は、控えめなデザインを選んだ方がよさそうです。
カチューシャ×ハーフアップ
カチューシャとハーフアップの組み合わせも男ウケがよくありません。
ガチャガチャしたおしゃれなアレンジは、男性には理解しがたく好まれないのです。
なかでも、個性的なデザインやビビッドカラーのカチューシャは男ウケが悪いと言われています。
男ウケをしたいのなら、ハーフアップにするか、カチューシャを使うのか、どちらかに絞った方がよさそうです。