◆好きすぎて疑似化!?コスプレにも挑戦
――ほかにはどのようなチャレンジを?
「実はこれは図らずもという感じなのですが、今年9月に顔面をフル整形したのですが、ダウンタイム中というのは日々、形相が変わったのです。ダウンタイム19日、20日目にまさかの小室圭さんに似ている、とTwitterで指摘され、なんと元彼からも“似てる”と連絡が来たのです」
――まさかの展開!
「これまで2年以上も小室圭さんを追ってきたおかげなのかなんなのか、とにかく小室圭さんになれるということは生涯ない経験なので嬉しかったです。上機嫌になった私は小室圭さんのコスプレをしました。小室圭チャレンジその2ですね」
――まさかの“推しと疑似化”してしまうとは驚きですね。
「そうなんです。でも、一つだけ勘違いしてほしくないのは……Twitterで指摘されたのですが、このようなチャレンジは決して小室圭さんを馬鹿にしているという意図ではないということ。小室圭さん関連で批判したことも一度もありませんし、これは素直な気持ちからです」
◆お面を被ったホスト達と小室圭さんをお祝い!
――その後もチャレンジは続けているのですか?
「整形のダウンタイム中は気分の波がありまして。“ダウンタイム鬱”になっていたら地元・名古屋の仲のいいホストクラブで整形祝いをしてもらいました。そのとき、サプライズで小室圭さんのお面を被ったホストが現れコールをしてくれました」
――ホストに整形祝いしてもらう姫は、みさちゃすさんくらいだろうし、小室圭さんサプライズされるのもみさちゃすさんくらいでしょうね。
「そうなんですよ。しかも小室圭さんの司法試験合格の報道を知り、同じホストクラブで小室圭さんのお祝いをさせていただきました。お会計ですか? 6桁です」
――スケールがデカすぎです! 今後の小室圭さんに期待することは?
「正直何も期待していません。お幸せに、ということがすべてです。何も願わない、願うとしたら幸せを。ただそれだけですね。小室圭さん、お幸せに! いつまでも見守っています!」
推し活とは、ただ相手の幸せを願うこと。世の中でこれだけ推し活が盛り上がってる今だからこそ、心に留めたい言葉ですね。
<文/河合桃子>
【河合桃子】
1977年、東京都生まれ。男性週刊誌の記者をしながら、気になった女性ネタを拾って書いたりしてます。2児を育てるシングルマザーでもあります。