小室圭さんが好きすぎてNYへ！整形インフルエンサーに“推す”理由を聞いた

　3度目の挑戦でようやくニューヨーク州の司法試験に合格した小室圭さん。その後は会見の場を設けるわけでもなく、今後も公に日本の国民向けに何かメッセージを出してくれることもなさそう。その一方で、二人の結婚パーティの開催の憶測や、眞子さんの妊活をめぐる報道もチラホラ。

　小室圭さんのウォッチャーは日本国中にいるかと思いますが、メディア関係者でもないのに小室圭さんに会いたい一心でNYに突撃した女性はこの人ただ一人ではないでしょうか。今年9月に顔面フル整形を公表し、13万5千人をフォロワーに持つインフルエンサー、みさちゃすさん（@misachasu0209）です。

　なにが彼女をそこまで突き動かしたのでしょうか？ みさちゃすさんに小室圭さんへの情熱と“推し”の心得を伺いました。

◆テレビを見て騒ぐよりNYで小室圭さんと友達になりたい

――みさちゃすさんは何をきっかけに小室圭ウォッチャーになったのでしょうか？

「もともと皇室事情に興味があったのです。私は自分とはかけ離れた存在、生まれも生活もまったく違う人や違うことに興味を持つ癖がありまして……。その興味から世界50カ国を旅をし、内戦中のエチオピアに行ったりエベレストに行ったりしたものです。小室圭さんにおいては見てるうちに、本当にいつのまにか気になっていました」（みさちゃすさん・以下同）

――まるで恋に落ちたようですね……！

「ただ、小室圭さんを恋愛対象や性的対象といった気持ちで見たことはありません。だから擬似恋愛的な想いも入り混じったガチ恋の推しとも違う。単純に気になる存在なんですよね」

――気になるという気持ちになったきっかけは何だったのでしょう。

「一番は、おそらく相当の努力家というところですね。母子家庭で恵まれた環境ではなかったであろうはずなのに、ICU（国際基督教大学）を卒業して三菱UFJ銀行に入行し、アメリカで法律事務所に就職とは並大抵の努力ではないと思います。お母様も色々と言われてはいるものの、基本的には必死に小室圭さんを育て上げたのだろうし、それ以上にご本人の努力は大きかったと思うんです」

――小室圭さんへの想いから、その後はどんな行動に移したのですか。

「週刊誌やテレビのワイドショーを見てああでもない、こうでもないと勝手に騒ぐのは暇な人間のすることだと思っていたので、私は小室圭さんを探しにNYに向かいました。2019年の年末のことです。見つけたら話しかけてお友達になれるか。これを“小室圭チャレンジ”と名付けました。この後もチャレンジは続きます」

――結局、NYで小室さんとは遭遇できたのでしょうか。

「かすりもせずでした。通われていたらしいフォーダム大学ロースクールやNY証券取引所前もウロウロしましたが、会えずです。その後、一人マンハッタンに泊まり酩酊してしまいました」