乃木坂46内の同級生といえば、2020年12月の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)にて、3期生の久保史緒里、阪口珠美、中村麗乃、4期生の遠藤さくら、嘉喜遥香、金川紗耶の5人が同じクラスであることが明かされ、MCのバナナマンを仰天させたものだった。
そんななか、一部のファンが気になっていたのが、乃木坂46の上下関係について。アイドル誌ライターが解説する。
「基本的には“加入時期”で決まります。逆に同期であれば、たとえ年齢が違ってもタメ口ですね。3期生の最年長である吉田綾乃クリスティーは、1期、2期に年下の先輩が大勢いましたが、基本的には敬語。4期生の最年長・田村真佑も年下の3期生に敬語で話しています。もっとも厳格なルールがあるわけではなく、敬語でスタートした後は個別の関係性しだいで変わってくる。田村は年下の先輩である久保のことを『しおりちゃん』と呼んで、彼女の家にお泊りしたり、一緒にディズニーに行くなど仲良しです。一方で、同じ3期生の山下美月や与田祐希には敬語のようですから、あくまで“人による”ということでしょう。SKE48では過去、中学生の松井珠理奈に20歳過ぎのメンバーが『珠理奈さん』と呼んでいましたこともありましたね」
乃木坂46に“フレンドリーなグループ”というイメージがあるのも、公私における先輩後輩の距離感を、メンバーたちがしっかりと保っているからかもしれない。
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