郡道美玲は「法的措置取ります」と宣言、潤羽るしあは「歩行も困難」と訴え

 同じく「にじさんじ」に所属する郡道美玲も、6月に誹謗中傷行為に対し、法的措置もいとわない姿勢を示して話題に。彼女は同月行った生配信で、聴力低下が引き起こされるメニエール病であることを公表。その後も配信を続けていたところ、「難聴設定(笑)」「病気なのに何で配信できるの? 嘘でしょ」といった心ない声が届いたそうで、「同じメニエール病で苦しむ人の社会生活まで脅かし心苦しくさせるコメント等はどこで見掛けようが一発でライン超え認定して法的措置取ります」とTwitterで宣言していた。

 さらに、2月まで「ホロライブ」に所属していた3期生の潤羽るしあは、退所前の同月に人気歌手・まふまふとの交際疑惑が浮上したことで炎上。それまで潤羽に“投げ銭”などをしていたファンから「金返せ」「裏切り者」などの批判が飛び交い、数日後に潤羽は「食事も睡眠もとれず歩行も困難です。ひどい捏造がありすぎで今すぐに死んでしまいたいです。何日もまともに休めていなくて判断が出来ない状態です。お願いだからないことばかりいうのやめてください。おねがいします」(現在は削除)とツイート。

 同日には、カバーも「所属タレントのプライベートは本人に一任しております。また、本件に付随して、配信やSNSでの誹謗中傷や捏造により、『潤羽るしあ』本人のみならず他の所属タレントにおきましても精神的負担を受けておりますので、当該行為はご遠慮くださいませ」と呼び掛けていた。

「昨年11月には、チャンネル登録者数190万人を誇る戌神ころねが、『自律神経がやられています』と病院で診断されたと報告。当時は“2週間ほど活動休止する”としていまいたが、実際に配信活動が再開されたのは今年6月。本人が過去に『ファンがアンチになった』と嘆いていたことから、やはりアンチコメントに悩まされていたようですね」(同)

 これまでも、あの手この手でアンチに立ち向かってきたANYCOLORとカバー。2社の連携により、表現の場を失うVTuberが減るといいが……。


提供・サイゾーウーマン

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